第135回「こすぎの大学~武蔵小杉でいろいろねいろ〜」(2024年 1月12日開催予定)

ヴァイオリニスト 南條由起さん
ヴァイオリニスト 南條由起さん

2024年最初のテーマは「多様性って何だろう」。

先生役は川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当藤井英樹さんとバイオリニストで認定ワークショップデザイナーの南條由起さん。

多様性ってよく聞きますが、結局、なんでしょうか。

当日は、音楽の即興体験なども交えながら、多様性についてちょっぴり考えます。

 

【日時 】2024年 1月12日(金)19:28-21:15 ※受付は19:00よりスタートします

【先生役】川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当 藤井英樹さん

     バイオリニスト・認定ワークショップデザイナー 南條由起さん

【場所 】中原区役所

【参加費】1,000円

【懇親会】3,500円(焼辰)

【申込み】12月中旬より申し込み開始予定

 

●先生役 南條由紀さんのプロフィール

 

Violinist。東京藝術大学卒、同大学院修了。英国王立音楽院大学院修了(最高位DipRAM称号拝受)、在学中コリン・デイヴィス指揮のもとリーダーを務めた。ロンドン交響楽団にて研鑽を積む。神奈川フィルと協奏曲を共演。ゲスト首席奏者としても出演する。かながわ音楽コンクール1位、神奈川県知事賞他、国内外で多数受賞。

 

ジャンルを越境した多様な形態の演奏・録音活動を展開し、企画・出演の演奏会は毎度好評を得る。「芸術を社会に(で)活かす」「インクルーシブな音あそび・音楽づくり」をテーマに、社会包摂や教育プログラムの研究開発実践を通して社会課題の解決貢献を目指し、他分野協働も積極的に行う。教育分野では研究者らと継続的に共同研究を行う。これまでに東京藝大教職課程、昭和女子大教養科目、川崎市文化財団主催講座他、ゲスト講師として登壇、人材育成も行う。日本音楽教育学会正会員、英国エルガー協会、RMAJ会員。

先生役 藤井英樹さん・南條由起さん