コスギ・コミュニティビジョン2040

企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。

 

今年3月の第34回「こすぎの大学 with 川崎市役所 第2弾〜武蔵小杉のミライ学〜」で先生役 法政大学 小島聡さんから紹介のありました『コスギ・コミュニティビジョン2040』が公開されました。武蔵小杉の2040年の姿。そして、「こすぎの大学」も紹介されています。2040年にも「こすぎの大学」は存続しているみたい。うれしいですね♪

 

<引用>

市民が創発した「コスギカルチャー」☆

 

市民の間で知性をはぐくむ文化活動が盛んなことも、こ の地域の特徴である。地元が大好きな人々が集い、子どもから大人まで自由で広く楽しく学んでつながる“学び舎”(こすぎの大学)の黎明期から 30 年が経って、「こすぎの地域学」は多くの市民の知的財産になった。しかも、これまで、多くの NPO や起業家など地域のイノベーターを輩出し、彼らはこの地域で活動の場を求め、今や、同様の学び 舎は川崎市内全体や近隣の市にも広がり、市民大学のネットワークまで出てきている。ネットで検索すると、こすぎの大学の来月のテーマは、「コスギカルチャーを築いた人々~回顧と展望」とある。この 30 年で地域文化を回顧するほどの時が流れたことに興味を覚える。開催日時を確認し、早速、手帳にスケジュールを書き込んだ。

 

http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000079784.html