第99回こすぎの大学で振り返った7年半の道程

企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。

 

第99回「こすぎの大学〜武蔵小杉でこすぎの大学、1→100〜」。先生役は第1回の先生役であり、デザイン素浪人 佐藤敏明さん。佐藤敏明さんによるプレゼンテーションの前に7年半の道程を振り返りました。 

 

2013年 武蔵小杉との接点が誕生

2014年 武蔵小杉から川崎に拡大

2015年 学びを実践に

2016年 武蔵小杉以外での出張授業

2017年 部活動がスタート

2018年 他地域や企業との関係人口の構築

2019年 変化に向き合う

2020年 オンラインの可能性とコミュニティ維持の難しさ

 

3/21開催、CRファクトリーさん主催「コミュニティフォーラム2021」のテーマは「ここちよい“つながり”としっくりくる“生き方”」。こすぎの大学の7年半を通じて至った現段階での考えを紹介予定です。

 

ここちよい「つながり」:主体性と偶発性による利他思考

しっくりくる「生き方」:十人十色な思い出づくり

 

昨年、COVID-19と向き合いながらオンラインによる可能性を実感する一方、それ以上に感じたのがコミュニティ維持の難しさでした。みなさんと直接会えないのが本当に寂しくって...。

 

最後、限られた僅かな時間でしたが、参加者のみなさんと一緒費に「ここちよい“つながり”としっくりくる“生き方”」について語り合って共有できたことに感謝します。ありがとうございました。

 

次回は記念すべき第100回です。緊急事態宣言が解除されていれば、リアル(中原区役所)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催を予定しています。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

(ご案内)

CRファクトリーさん主催「コミュニティフォーラム2021」

https://crfactory.com/communityforum2021/