2022年度は市民活動の再起動

企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。

 

CRファクトリーさん主催イベント「2022年は市民活動の再起動」でCRファクトリー 代表理事 呉哲煥さんとクロスートークしました。僕からは「共助がHUB・COREになる時代」について話題提供しました。

 

COVID-19で浮き彫りになった自助と公助の分断・対立。今後は共助(コミュニティ)が両者を繋ぐHUBであり、COREになるだろうと。

COVID-19であらゆる活動が自粛された時期も終えて少しずつ活動が再起動していく2022年。コミュニティ活動も然り。こすぎの大学も改めて「私の大学」「私たちの大学」というスタンスを大切にしたいと考えました。事務局にとっても参加者一人ひとりにとっても「私だけの大学」(独占)ではないこと。インクルージョン&ダイバシティという考え方も広まってきました。多様な仲間が集まる場。まずは相手を否定しないということ。無理して相手の考え方を受け入れることはしなくてもいいので、受け止める寛容さをもつこと。

 

こすぎの大学が私たちにとってのコモンズ(共有財)としての存在であり続け、川崎や中原区、武蔵小杉のHUB・COREになるように楽しみながら努めていくので、今後とも、よろしくお願いいたします。