第102回「こすぎの大学〜だじゃれの教室@武蔵小杉(濃すぎの時間)~」(2021年6月11日)

鈴木英智佳さん・落合克哉さん
鈴木英智佳さん・落合克哉さん

第102回「こすぎの大学」は「だじゃれの教室@武蔵小杉(濃すぎの時間)」と題し、先生役として日本だじゃれ活用協会 鈴木英智佳さん・落合克哉さんをお招きしました。

「脳の若返り&活性化」にもつながる科学的な効果、古くは万葉の時代から我々の生活に溶け込んでいた「庶民のことば遊び」。「科学×だじゃれ」「歴史×だじゃれ」等、いつもとはちょっと違った切り口で、だじゃれの魅力・醍醐味を参加者全員で楽しみました。

 

【日時 】2021年 6月11日(金)19:28-21:15

【先生役】一般社団法人日本だじゃれ活用協会 代表理事 鈴木英智佳さん

日本だじゃれ活用協会・認定ファシリテーター22号 落合克哉さん

【場所 】オンライン(zoom)

【参加者】

 

 

<先生役のプロフィール>

 

●鈴木英智佳さん

一般社団法人日本だじゃれ活用協会 代表理事

 

1997年慶應義塾大学商学部卒、花王(株)に入社。教育研修ベンチャー企業を経て、2011年に独立し、ラーニング・クリエイトを設立。“学びの設計・学びの場づくり”を体系的に指導する「ラーニング・コーディネーター」として、企業の研修内製化を支援。

2014年一般社団法人日本だじゃれ活用協会を設立。『だじゃれは世界を救う!』を合言葉に、だじゃれを活 用することで世の中に笑顔と希望をもたらすべく「ダジャーレdeござ~る」「だじゃれの授業」「だじゃれ de脳トレ」「だじゃれ道場」など数々のワークショップを開発。全国に広がる36名の協会認定ファシリテー ターの仲間と共にだじゃれで全国各地をファシリ回っている。

 

●落合克哉さん

日本だじゃれ活用協会・認定ファシリテーター22号

 

「海なし県」の埼玉県出身。大学生の21歳の時、一挙に海を越えて、オランダに2年滞在。企業人になってからは、20世紀にフランスに10年、21世紀になってからはアメリカ合衆国にて5年の駐在を経験。30年に及ぶ社会人生活の中で、常にグローバルな領域でマーケティング、経営企画や人事等の仕事に携わり、現在に至る。通訳案内士の英語、フランス語を保持。


授業風景

(授業前には...)

 

この後、19:28からは第102回「こすぎの大学〜だじゃれの教室@武蔵小杉(濃すぎの時間)〜」。先生役の鈴木英智佳さん・落合克哉さんが、サポートしてくれるダジャレンジャーの方々とzoom越しにリハーサル中。リハーサルなのにだじゃれが飛び交っています。今から面白い(笑)。この後の授業をお楽しみに!


発表タイム

だじゃれの時間の最後は「だじゃれdeアート」。

こすぎの大学に関連する言葉、知人の名前、旬の話題などを題材に日常会話で使えそうなだじゃれを自由に表現してみました。会話、寸劇、一発芸、標語、川柳、イラストなど自由な表現方法で授業の成果を発表しました。わずか8分間で創り上げた数々のだじゃれ。しかも、ストーリーになっていて驚きました。


当日のプログラム