第110回「こすぎの大学~武蔵小杉をブッダの視点で考える ~」(2022年2月11日)

サウナ活動家 矢野伸さん
サウナ活動家 矢野伸さん

2月11日(金)開催、第110回こすぎの大学の先生役はサウナ活動家 矢野伸(やのしん)さん。「武蔵小杉をブッダの視点で考える」と題して、ブッダが悟りに至った経緯などを紹介していただきました。

 

【日時 】2022年 2月11日(金)19:28-21:15

【先生役】サウナ活動家 矢野伸(やのしん)さん

【場所 】オンライン(zoom)

【参加者】

 

 

>先生役 サウナ活動家 矢野伸(やのしん)さんのプロフィール<

 

サウナ活動家/コミュニティイベンター。

身近な人の魅力を伝えるイベントを企画・運営したり、サウナ界隈では「サウナの新規利用者の拡大」をメインテーマにブログやイベント運営・チラシ配布等を行う。本業はシステム開発会社の営業/キャリア支援。

1986年生れ、静岡市出身、川崎市在住。

興味/関心は、銭湯・イベント運営・フォートナイト・原始仏教・コーヒー焙煎。

・サウナブログ『ザっくりととのうサウナ入門』: https://zakkurisauna.hateblo.jp/

・Twitter: https://twitter.com/zakkurisauna


授業風景


ワークショップ

問い「武蔵小杉の“苦”ってなんだろう?どうやったら取り除けるだろう?」

 

各グループからの発表

 

●タワマンや新旧住民の対立などの武蔵小杉への実際と異なるイメージ。イメージに左右されず、こすぎの大学などで新旧住民のコミュニケーションを楽しみ続ける。

●川崎の伝統が少ないかも?他地域へのふるさと納税が多かったりするので、川崎らしい文化を創っていく。

●タワマンは近所付き合いがある縦の長屋。外からは対立や孤立のイメージがあるけど、温かいコミュニケーションがあることを伝えていく。

●利便性がいいので住みたい街ランキング上位の武蔵小杉。その分、自然が少ないイメージを抱かれると、長年住んでいる人は柿の木があったりと自然も感じている。

●川崎大師の苦は正月から節分まで人通りが多いこと。視点を変えれば、人が集まる魅力的な街ということ。

●武蔵小杉らしいお店がない、自然が少ない、規制が多い、・・・。多様性が少ない一面もあるかも。


当日のプログラム