第124回「こすぎの大学~武蔵小杉の大人に知ってもらいたい起立性調節障害〜」(2023年3月10日)

中学一年生 真鍋凛さん
中学一年生 真鍋凛さん

3月10日(金)開催、第124回こすぎの大学の先生役は中学一年生 真鍋凛さん。

以下、真鍋凛さんからのメッセージです。

「みなさんは起立性調節障害を知っていますか?

起立性調節障害を実際に体験して私が思ったことや感じたことをみなさんとシェアしたいです。」

 

インターネットであらゆる物事にアクセスできるようになりましたが、自分の興味関心事だけがリコメンドされることで、あたかもそれが世界の全てだと感じてしまうフィルターバブルという問題もあります。

今回のこすぎの大学では自分の知らないことを知ると共に、私たちも誰かに知ってもらいたいことを共有しました。

 

【日時 】2023年 3月10日(金)19:28-21:15

【先生役】中学一年生 真鍋凛さん

【場所 】リアル(中原区役所)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催

【参加者】

 


授業風景

小学生の5%、中学生の10%が経験する病気ではあるものの、あまり知られていない起立性調節障害について自分の体験談を語ってくれました。

インターネットで溢れる情報の中にいると私たちは何でも知っている気になりがちですが、僕らが知っていることは世の中の一部でしかなく、知らないことがあることを気づかせてくれた話題提供でした。

中学1年生の先生役から起立性調節障害の体験談を聞いた後は、参加者全員でワークショップ。

他の人に知ってもらいたいことを口外しないことを条件にグループで語り合いました。その後、自分が知らないことはたくさんあるし、相手にしってもらいたいことは誰にもあるので、お互いが違うという前提のもとで多様な価値観を受け止め合うために大切なことを探求しました。

ワークショップの最後には、自分が知らないことはたくさんあるし、相手にしってもらいたいことは誰にもあるので、お互いが違うという前提のもとで多様な価値観を受け止め合うために大切なことを参加者全員で共有しました。

 

各グループからの発表。

●共感する、否定しない、理解しようと努める、話をしっかり聞く、相手を尊重する

●「へー」と「ふふふ」

●自分軸と対人軸を意識する

●自分にも他人にも好奇心を抱く。傾聴。決めつけない。

●言葉にすることだけが全てじゃない。五感で感じる。

授業の終わりには、企画編集ユニット6355の保崎幸一さんから挨拶。今月、武蔵小杉から大倉山に引っ越しされることを報告。今まで同様に企画編集ユニット6355としてこすぎの大学を企画運営しますが、大切な武蔵小杉を離れることへの思いを語りました。

こすぎの大学が生まれたのは、保崎さんが企画運営していた「こすぎナイトキャンパス読書会」があったからです。ここで6355のメンバーが出会いました。保崎さん、これまでも、そして、これからもよろしくお願いします!

最後は参加者全員で集合写真。とても温かいこすぎの大学でした。今回もありがとうございました!


当日のプログラム