2013年秋、武蔵小杉に新しい学び舎が誕生しました。「こすぎの大学」。
ここは、大人から子どもまで、武蔵小杉に住まわれている方、勤められている方、地元が大好きな方たちが集まる、自由で広く楽しく学んでつながる、“学び舎”です。
一緒に、「武蔵小杉に関わる人を知る・語る・好きなる」を体験・共有しましょう。
※平成28・29・30年度川崎市都市ブランド推進事業
※平成26・27年度中原区市民提案型事業
9月のテーマは「終活」、先生役は山根公認会計士事務所 山根正裕さん。
なんとなくマイナスのイメージも否めない「終活」。自然と気持ちが遠のいてしまうエンディングですが、少子高齢化が進む中、すべての人にとって避けることができない問題です。
人生全体の終活だけではなく、転勤や転校、引っ越しなども広くとらえれば終活の一部です。老若男女を問わず、様々な角度から語り合いましょう!
【日時 】2025年 9月12日(金)19:28-21:15 ※受付開始は19:00-
【先生役】山根公認会計士事務所 山根正裕さん
【場所 】中原区役所 5階 会議室
【参加費】1,000円
【懇親会】4,000円(焼辰)
【申込み】8月中旬より申し込み開始予定
毎年8月は特別授業。今年は4月の先生役 プロレスリング・ノア 大原はじめさんが登場するプロレスリング・ノア川崎大会の観戦ツアー。
オリジナルの大原選手応援タオルをかざしてプロレスを楽しみました。
毎年8月は特別授業。今年は8月11日開催「プロレスリング・ノア川崎大会で大原はじめ選手を応援しよう!」に加えて、カード教材による学習スタイル診断の授業を開催しました。先生役は株式会社マインドフルラーニング 高橋有希子さん。
7月のテーマは「デフリンピック」、先生役は株式会社ゼネラルパートナーズ 矢嶋志穂(まろえもん)さん。
今年11月に東京でデフリンピックが開催されます。デフリンピックとは、聴覚障害を持つアスリートのための国際的な総合スポーツ競技大会。英語で「Deaf(耳が聞こえない)+Olympics(オリンピック)」を意味し、4年に一度開催されます。東京での開催に向けてデフリンピックの魅力や意義などについて参加者のみなさんと一緒に探求しました。
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「なかはらPR」とは、川崎市中原区の情報をPOPに発信していく「地域密着メディア」です。
「中原区、再発見。」をコンセプトに、グルメ、歴史、地域情報などに関して有益な情報を発信し、ています!武蔵小杉・新丸子・元住吉・向河原・平間・武蔵中原・武蔵新城など、各エリアの地元に密着した情報をお届けいたします。
「こすぎの大学」は平成26・27年度中原区市民提案型事業に、そして、平成28・29・30年度は川崎市都市ブランド推進事業に採択されました。都市ブランド推進事業は最大3年という対象期間があり、「こすぎの大学」としては平成30年度が最後の一年となります。最後の一年、そして、2013年9月にスタートして今年9月で5周年を迎えるということもあり、全国のソーシャル系大学と川崎市内のコミュニティの連携を図る5周年記念イベントを開催しました。
そして、2019年2月を以て3年間の期限付きの川崎市都市ブランド推進事業も無事完了することができました。ご支援いただきました川崎市シティプロモーション推進室のみなさま、「こすぎの大学」に参加&応援していただいたみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました!
先生役を務めてくださった方々をキーメッセージと共に紹介するマップです。
ホームページ開設: 2014年2月8日