2013年秋、武蔵小杉に新しい学び舎が誕生しました。「こすぎの大学」。
ここは、大人から子どもまで、武蔵小杉に住まわれている方、勤められている方、地元が大好きな方たちが集まる、自由で広く楽しく学んでつながる、“学び舎”です。
一緒に、「武蔵小杉に関わる人を知る・語る・好きなる」を体験・共有しましょう。
※平成28・29・30年度川崎市都市ブランド推進事業
※平成26・27年度中原区市民提案型事業
7月8日(金)開催、第115回こすぎの大学の先生役はカワサキケイカンボードゲームを普及する会 窪村怜史さん。
楽しみながら景観を学ぶために全国初の取組として2017年から「景観まちづくり」をテーマにしたオリジナルボードゲームを市民ワークショップを通じて制作し、2020年3月に完成いたしました。当日はカワサキケイカンボードゲームを体験しながら川崎の景観について学びます。
【日時 】2022年 7月 8日(金)19:28-21:15 ※受付や待機室は19:00よりスタートします
【先生役】カワサキケイカンボードゲームを普及する会 窪村怜史さん
【場所 】リアル(中原区役所)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催
【参加費】1,000円(リアル)、無料(オンライン) ※オンラインは見学のみとなります
【懇親会】3,500円(焼辰)
6月10日(金)開催、第114回こすぎの大学の先生役はオンラインゲームストアの中の人 杉崎大樹(HIRO Sugizaki)さん。テーマは「成果を出すコミュニケーション」。
日本から世界全体のオンラインゲームストアをマネージメントすることになり、海外のチームメンバーと仕事する際に学んだコミュニケーション術を紹介。
ポイントは「目標設定」と「コミュニケーション」の2つ。
目標設定:目標を明確に、何が必要か
コミュニケーション:思い込みをしない、頼る
5月13日(金)開催、第113回こすぎの大学の先生役は給湯流茶道 谷田半休さん。「武蔵小杉で茶室を作る」と題して、戦国時代に武将の息抜きとなっていた茶道のように、慌ただしく働く現代社会の茶道のような体験について探求しました。
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「こすぎの大学」は平成26・27年度中原区市民提案型事業に、そして、平成28・29・30年度は川崎市都市ブランド推進事業に採択されました。都市ブランド推進事業は最大3年という対象期間があり、「こすぎの大学」としては平成30年度が最後の一年となります。最後の一年、そして、2013年9月にスタートして今年9月で5周年を迎えるということもあり、全国のソーシャル系大学と川崎市内のコミュニティの連携を図る5周年記念イベントを開催しました。
そして、2019年2月を以て3年間の期限付きの川崎市都市ブランド推進事業も無事完了することができました。ご支援いただきました川崎市シティプロモーション推進室のみなさま、「こすぎの大学」に参加&応援していただいたみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました!
先生役を務めてくださった方々をキーメッセージと共に紹介するマップです。
現在、メンテナンス中。
ホームページ開設: 2014年2月8日