2013年秋、武蔵小杉に新しい学び舎が誕生しました。「こすぎの大学」。
ここは、大人から子どもまで、武蔵小杉に住まわれている方、勤められている方、地元が大好きな方たちが集まる、自由で広く楽しく学んでつながる、“学び舎”です。
一緒に、「武蔵小杉に関わる人を知る・語る・好きなる」を体験・共有しましょう。
※平成28・29・30年度川崎市都市ブランド推進事業
※平成26・27年度中原区市民提案型事業
毎年8月のこすぎの大学は特別授業。昨年は少林寺拳法の体験会でした。今年は「なかはらコアまつり」にブース出展しての開催。川崎市制100周年の今年。ブースでは来場者の方と川崎・中原区の思い出を対話して、その内容を1枚の紙芝居で表現してプレゼントする予定です。紙芝居ということで、先生役はこくごレストラン 運営 笹山麻美(ささやん)さんです。
【日時 】2024年 8月24日(土)16:00-20:00 ※お好きな時間帯にお越しください
【先生役】こくごレストラン運営 笹山麻美さん
【場所 】こすぎコアパーク
【参加費】100円 または 200円
来場者と一緒に思い出を対話してくださる方も募集します。詳細は、また後日に。
よろしくお願いしますー!
7月の授業のテーマは「タップダンス」。先生役は、中原区のBloomove Dance Studioに拠点を置き、武蔵小杉から世界へ!!若者たちを育成している藤川誠さんです。
当日は藤川誠さんの活動をご紹介いただくと共に参加者のみなさんと一緒にタップダンスを体験しました。
6月のこすぎの大学のテーマは「答えのない問い」。
先生役は、高校1年生 高橋英雅さん。
小学4年生からミニカワサキに参加して議長として活動を牽引してきた高橋英雅さん。ミニカワサキをはじめ、小中学生時代に経験した地域活動での学びを語っていただきました。義務教育を終えて、ミニカワサキなどで得た知見を高校生生活で生かしていく高橋英雅さん。子どもと大人の両方の視点で地域での学びを考えました。
「こすぎの大学」の開催予定やレポートなどをお伝えするメーリングリストです。よろしかったら、ご登録ください。
「なかはらPR」とは、川崎市中原区の情報をPOPに発信していく「地域密着メディア」です。
「中原区、再発見。」をコンセプトに、グルメ、歴史、地域情報などに関して有益な情報を発信し、ています!武蔵小杉・新丸子・元住吉・向河原・平間・武蔵中原・武蔵新城など、各エリアの地元に密着した情報をお届けいたします。
「こすぎの大学」は平成26・27年度中原区市民提案型事業に、そして、平成28・29・30年度は川崎市都市ブランド推進事業に採択されました。都市ブランド推進事業は最大3年という対象期間があり、「こすぎの大学」としては平成30年度が最後の一年となります。最後の一年、そして、2013年9月にスタートして今年9月で5周年を迎えるということもあり、全国のソーシャル系大学と川崎市内のコミュニティの連携を図る5周年記念イベントを開催しました。
そして、2019年2月を以て3年間の期限付きの川崎市都市ブランド推進事業も無事完了することができました。ご支援いただきました川崎市シティプロモーション推進室のみなさま、「こすぎの大学」に参加&応援していただいたみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました!
先生役を務めてくださった方々をキーメッセージと共に紹介するマップです。
ホームページ開設: 2014年2月8日