2013年秋、武蔵小杉に新しい学び舎が誕生しました。「こすぎの大学」。
ここは、大人から子どもまで、武蔵小杉に住まわれている方、勤められている方、地元が大好きな方たちが集まる、自由で広く楽しく学んでつながる、“学び舎”です。
一緒に、「武蔵小杉に関わる人を知る・語る・好きなる」を体験・共有しましょう。
※平成28・29・30年度川崎市都市ブランド推進事業
※平成26・27年度中原区市民提案型事業
2025年最初のこすぎの大学のテーマは「本屋」。先生役は、文京区本郷の本屋「機械書房」店主 岸波龍さん。当日は岸波龍さんの取組をご紹介いただきながら本屋の魅力に迫る予定です。
2025年もみなさまと一緒に学ぶことをを楽しみにしています。みなさまのご参加をお待ちしています!
【日時 】2025年 1月10日(金)19:28-21:15 ※受付は19:00よりスタートします
【先生役】「機械書房」店主 岸波龍さん
【場所 】中原区役所 5F 会議室
【参加費】1,000円
【懇親会】4,000円(焼辰)
【申込み】https://kosuginoiuniv-148.peatix.com/
●先生役 岸波龍さんのプロフィール
1985年、三重県生まれ。文京区本郷の本屋「機械書房」店主。2024年、雑誌『BRUTUS』に「今を生きる詩人たちの本」を寄稿。共著に詩の絵本『夜にてマフラー を持っていく月が』( 双子のライオン堂出版部)編著に『私家版詩集アンソロジー』(田畑書店)。
12月のテーマは「オリジナルグッズ作り」、先生役は株式会社OpenFactory代表取締役 堀江賢司さん。
OpenFactoryでは「Printio」というオリジナルアイテム制作のサービスを展開されています。
授業では参加者が事前に準備したロゴデザインやこすぎの大学のロゴデータを使ってトートバックにアイロンプリントしました。
11月のこすぎの大学のテーマは「越境学習」、先生役は法政大学大学院政策創造研究科 教授 石山恒貴さんと修了生 森隆広さん・本多陽子さん。
9月に法政大学大学院 石山恒貴先生と研究室メンバー15名による『ゆるい場をつくる人々:サードプレイスを生み出す17のストーリー』(学芸出版社)が発刊され、17のストーリーの一つにこすぎの大学を採り上げてくださりました。
石山さんからはサードプレイスや越境学習、ゆるい場の共通点などについて、森さん・本多さんからはこすぎの大学のエピソードのお話し。うれしく、そして、楽しい時間でした。
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「なかはらPR」とは、川崎市中原区の情報をPOPに発信していく「地域密着メディア」です。
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「こすぎの大学」は平成26・27年度中原区市民提案型事業に、そして、平成28・29・30年度は川崎市都市ブランド推進事業に採択されました。都市ブランド推進事業は最大3年という対象期間があり、「こすぎの大学」としては平成30年度が最後の一年となります。最後の一年、そして、2013年9月にスタートして今年9月で5周年を迎えるということもあり、全国のソーシャル系大学と川崎市内のコミュニティの連携を図る5周年記念イベントを開催しました。
そして、2019年2月を以て3年間の期限付きの川崎市都市ブランド推進事業も無事完了することができました。ご支援いただきました川崎市シティプロモーション推進室のみなさま、「こすぎの大学」に参加&応援していただいたみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました!
先生役を務めてくださった方々をキーメッセージと共に紹介するマップです。
ホームページ開設: 2014年2月8日