2022年度は市民活動の再起動

企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。

 

CRファクトリーさん主催イベント「2022年は市民活動の再起動」でCRファクトリー 代表理事 呉哲煥さんとクロスートークしました。僕からは「共助がHUB・COREになる時代」について話題提供しました。

 

COVID-19で浮き彫りになった自助と公助の分断・対立。今後は共助(コミュニティ)が両者を繋ぐHUBであり、COREになるだろうと。

COVID-19であらゆる活動が自粛された時期も終えて少しずつ活動が再起動していく2022年。コミュニティ活動も然り。こすぎの大学も改めて「私の大学」「私たちの大学」というスタンスを大切にしたいと考えました。事務局にとっても参加者一人ひとりにとっても「私だけの大学」(独占)ではないこと。インクルージョン&ダイバシティという考え方も広まってきました。多様な仲間が集まる場。まずは相手を否定しないということ。無理して相手の考え方を受け入れることはしなくてもいいので、受け止める寛容さをもつこと。

 

こすぎの大学が私たちにとってのコモンズ(共有財)としての存在であり続け、川崎や中原区、武蔵小杉のHUB・COREになるように楽しみながら努めていくので、今後とも、よろしくお願いいたします。

CRファクトリーさん主催スペシャルトークイベント「2022年は市民活動の再起動」

企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。

 

CRファクトリー 呉哲煥さんと「市民活動の再起動」をテーマにクロストークします。COVID-19に向き合った2年間。マスク使用も緩和され始めて日常生活が取り戻されつつある中、コミュニティ活動も再起動となる2022年。みなさんと一緒に試行錯誤しながらこすぎの大学で得た知見や思いを自分なりに言語化しました。

5/29(日)10:30-12:30、リアルとオンラインのハイブリッド開催。

前日のご案内となありますが、ご興味・お時間のある方はご参加ください。お待ちしています。

 

https://crfactory.com/10436/

なかはらPRで紹介していただきました!(第113回こすぎの大学)

企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。

 

なかはらPRで第113回「こすぎの大学〜武蔵小杉で茶室を作る〜」のレポートが公開されました。いつも、ありがとうございます!

 

https://nakahara-pr.com/kosuginouniv113/

6月の先生役とテーマの変更について

企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。

 

6月10日(金)の第114回こすぎの大学は、先生役に元日本航空パイロット 米山秀樹さんをお招きして「異文化コミュニケーション」をテーマに話題提供していただく予定でしたが、都合により先生役とテーマが変更となります。

 

先生役はオンラインゲームストアの中の人 杉崎大樹(HIRO Sugizaki)さん。テーマは「成果を出すコミュニケーション」です。楽しみにしていてください!

米山秀樹さんの授業は延期で日程が確定次第、ご連絡しますね。

 

●オンラインゲームストアの中の人 杉崎大樹(HIRO Sugizaki)さんのプロフィール

 

ある日突然、本社がアメリカへ変更。あれまあれまと組織体制が変わり、所属するチームも上司同僚が日本だけではなくアメリカ、イギリスにいる多国籍&他地域&時差違いのチームに。オンラインストアのお店作りと異文化も楽しみながら、チームをリードする。

タウンニュースに掲載していただきました

企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。

 

タウンニュースで来週末、5月13日(金)開催の第113回こすぎの大学を紹介していただきました。

先生役 谷田半休さんのコメントが面白く、授業が楽しみです。

 

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当日は、会社員として働きながら給湯室で行う「給湯流茶道」を実践している谷田半休さんが講師を務める。

 戦国時代に武将たちの息抜きとなった茶道にヒントを得て、慌ただしく働く現代人に茶会名目のほっとするひとときや仕事について話すグループワークを実施する。

 谷田さんは「上司に投げつけられたボールペン、ママ友にマウントされた海外旅行土産の菓子など、日常でイラっとさせらえたエピソードにまつわる備品を持参してほしい」と参加を呼び掛けている。

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https://www.townnews.co.jp/0204/2022/05/06/623894.html