これまでの授業(2016年)


第46回「こすぎの大学~武蔵小杉とこすぎの大学~」(2016年12月9日)

こすぎの大学
こすぎの大学

2013年9月に開校した「こすぎの大学」も、みなさんのご支援のおかげで3周年を迎えることができました。

第46回「こすぎの大学」は、「武蔵小杉とこすぎの大学」と題して、アンケートで「もう一度聞きたい授業」の上位に選定されたトイレ研究家 白倉正子さん・こすぎトラベラーズサロン 真鍋靖子さん・こすぎ朝学 小池淳一さん、そして、コワーキングスペース「You+」の末永大二郎さんを加えた4名によるパネルディスカッションを通じて、これまでの3年間の歩みを振り返りました。


第45回「こすぎの大学~武蔵小杉をサポートする~」(2016年11月11日)

堀田友和さん
堀田友和さん

第45回「こすぎの大学」は「武蔵小杉をサポートする」と題して、スポーツトレーナー 堀田友和さんをお迎えしました。

再開発で日々進化する武蔵小杉。街も人も成長するには適切なコンディション管理が必要です。これからの武蔵小杉のために、参加者のみなさんと共に街や人のサポートを探究しました。


第44回「こすぎの大学~武蔵小杉の多様性と可能性~」(2016年10月14日)

広岡真生さん
広岡真生さん

第44回「こすぎの大学」は「武蔵小杉の多様性と可能性」と題して、川崎市総務企画局シティプロモーション推進室ブランド戦略担当 広岡真生さんをお迎えしました。

川崎市は7月に新しいブランドメッセージ「Colors, Future! いろいろって、未来。」を発表しました。当日は、広岡真生さんからブランドメッセージに込めた思いなどをご紹介いただいた後、参加者のみなさんと共に「Colors, Future!」を探求しました。 

 


第43回「こすぎの大学 in 武蔵溝ノ口~武蔵小杉と武蔵溝ノ口をMAMAで繋ぐ~」(2016年9月30日)

高橋麻美さん
高橋麻美さん

第43回「こすぎの大学」は「武蔵小杉と武蔵溝ノ口をMAMAで繋ぐ」と題して、こすぎトラベラーズサロン親子旅育推進部 高橋麻美さんを先生役としてお迎えし、武蔵溝ノ口で出張授業を実施しました。 

当日は、高橋麻美さんの活動や思いをご紹介していただいた後、参加者のみなさんと共に「MAMA」を探求しました。

 


第42回「こすぎの大学~武蔵小杉のトイレから地球革命~」(2016年9月9日)

白倉正子さん
白倉正子さん

第42回「こすぎの大学」は「武蔵小杉のトイレから地球革命」と題して、トイレ研究家 白倉正子さんを先生役としてお迎えしました。

当日は、白倉正子さんの活動や思いをご紹介していただいた後、参加者のみなさんと共に「トイレから地球革命」を探求しました。


第41回「こすぎの大学~武蔵小杉でオトナの社会科見学~」(2016年8月17日)

上井達也さん・浅野悠さん
上井達也さん・浅野悠さん

第41回「こすぎの大学」は「武蔵小杉でオトナの社会科見学」と題して、サントリー商品開発センターさんを訪問しました。JR南武線の武蔵小杉駅と武蔵中原駅の間にあり、その名の通り、サントリーさんの各種商品を開発されている拠点です。 

当日は、サントリーさんのお仕事をご紹介していただくと共に、企業と地域の関わりを参加者のみなさんと共に探求しました。  


第40回「こすぎの大学~武蔵小杉で異文化コミュニケーション~」(2016年8月12日)

落合克哉さん
落合克哉さん
第40回「こすぎの大学」は「武蔵小杉で異文化コミュニケーション」と題して、落合克哉さんを先生役としてお迎えしました。
落合さんが17年間の海外生活や、仕事での多国籍協業の経験から学んだことをご紹介いただき、その後のワークショップでは参加者のみなさんと気づきを共有しました。

第39回「こすぎの大学~オトナモナー企画第1弾“チャンバラ合戦-戦 IKUSA-”~」(2016年7月30日)

「こすぎの大学」で参加者の方々と共創したアイデア「オトナモナー」。

オトナモナーというアイデアをアクションに繋げるべく、NPO法人ゼロワンさんのご協力をいただき、「チャンバラ合戦-戦 IKUSA-」を武蔵小杉で開催しました。

チャンバラ合戦-戦 IKUSA-とは、年齢性別を問わず誰もが笑顔で楽しめる、人呼んで参加型合戦エンターテイメント!「世界一平和な合戦」を目指し、全国各地で合戦を行っています。


第38回「こすぎの大学~武蔵小杉でパラムーブメント~」(2016年7月8日)

矢嶋志穂さん
矢嶋志穂さん

第38回「こすぎの大学」は「武蔵小杉でパラムーブメント」と題して、元パラスイム選手 矢嶋志穂さんを先生役としてお迎えしました。

川崎市はオリンピック・パラリンピックに向けて、特にパラリンピックに重点をおき、市民の意識にアプローチしながら、多様な主体によって新しい社会を共に創る運動に、さらにはシビックプライドへとつなげるべく「かわさきパラムーブメント推進ビジョン」を策定しました。 

当日は、矢嶋志穂さんの活動や思いをご紹介していただき、その後のワークショップでは参加者のみなさんと一緒にパラムーブメントを探究しました。

 


第37回「こすぎの大学~武蔵小杉でバッ地理~」(2016年6月10日)

澤内隆さん
澤内隆さん

第37回「こすぎの大学」は「武蔵小杉でバッ地理」と題して、地理バッ地理きょういく研究所 澤内隆さんを先生役としてお迎えしました。

ワークショップでは地理という視点で参加者のみなさんと一緒に武蔵小杉を見つめ直し、武蔵小杉の旗を作りました。


第36回「こすぎの大学~武蔵小杉と多摩川~」(2016年5月13日)

寒川一さん
寒川一さん

「武蔵小杉と多摩川」と題して、STEP CAMP代表 寒川一さんを先生役としてお迎えしました。

311東日本大震災から5年が経ち、また、4月14日には熊本では大きな地震があり、災害被災時への準備が大切だと感じていらっしゃる方々に多くお集まりいただきました。

ステップキャンプでは体験型「防災キャンププログラム」を通じて災害被災時に役立つアウトドアのノウハウを楽しく実践的に伝え続けていらっしゃいます。当日は、寒川一さんの活動や思いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。


第35回「こすぎの大学~武蔵小杉を演じる~」(2016年4月8日)

佐々木英子さん
佐々木英子さん

「武蔵小杉を演じる」と題して、応用ドラマ・ドラマ教育研究家 佐々木英子さんを先生役としてお迎えしました。

 

当日は、佐々木英子さんの活動や思いをご紹介していただくと共に、応用演劇のアプローチを用いて参加者のみなさんと共にいつもとは少し違うワークショップを体験しました。

 


第34回「こすぎの大学 with 川崎市役所 第2弾〜武蔵小杉のミライ学〜」(2016年3月11日)

小島聡さん
小島聡さん

「武蔵小杉のミライ学」と題して、法政大学 教授 小島聡さんを先生役としてお迎えしました。

小島聡さんは、これまでも「中原区コミュニティフォーラム」等を通じて、中原区の街づくりについてアドバイザリーをしてくださっています。これまでの中原区をアドバイザリーされてきた小島さんの視点を通じて、これからの武蔵小杉の可能性を紹介していただき、その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。


【出張授業】第33回「こすぎの大学 with 川崎市役所 第1弾〜カワサキをリノベーションする〜」(2016年3月8日)

吉岡明治
吉岡明治さん

川崎市役所さまとのコラボレーション第1弾「こすぎの大学 with 川崎市役所」。「カワサキをリノベーションする」と題して、ON THE MARKS支配人 吉岡明治さんを先生役としてお迎えしました

川崎区小川町の空きビルをリノベーションし、「旅行も、仕事も、忙しく楽しむ僕らの旅の発着地。」をコンセプトにするホテルでもない、ホステルでもない、旅の新しいスタンダード「ON THE MARKS」を立ち上げた吉岡明治さん。

ON THE MARKSのリノベーション事例をご紹介していただき、その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。


第32回「こすぎの大学〜武蔵小杉をつなぐ Vol.2〜」(2016年2月12日)

呉哲煥さん
呉哲煥さん

 

「武蔵小杉をつなぐ Vol.2」と題して、NPO法人CRファクトリー代表理事 呉哲煥さんを先生役としてお迎えしました。

CRは、Community & Relationshipの略。「すべての人が居場所と仲間を持って、心豊かに生きる社会の実現」をビジョン・ミッションにされています。

武蔵小杉には、これまでも先生役を務めてくださった方々による「こすぎ朝学」や「こすぎトラベラーズサロン」「キーパーソン21」「こすぎナイトキャンパス読書会」「コワーキングスペースYou+」等々、多彩なコミュニティがあります。それぞれのコミュニティをつなぐことによる武蔵小杉の可能性などに関して呉さんからお聞きした後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。

 


第31回「こすぎの大学〜武蔵小杉のライフプラン〜」(2016年1月15日)

須山浩さん
須山浩さん

「武蔵小杉のライフプラン」と題して、野村證券武蔵小杉支店 須山浩さんを先生役としてお迎えしました。

新丸子生まれの須山さん。野村證券入社後は全国の支店を赴任し、昨年より地元の武蔵小杉支店勤務になったそうです。全国を見てきたからこそ、生まれ故郷である中原区の魅力を再発見された須山さん。須山さんのお話しをお聞きした後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。


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