これまでの授業(2015年)


第30回「こすぎの大学〜武蔵小杉を生きる Vol.3〜」(2015年12月11日)

西智弘さん
西智弘さん

「武蔵小杉を生きる Vol.3」と題して、川崎市立井田病院 西智弘さんを先生役としてお迎えしました。

西智弘さんには、2013年12月の第5回「こすぎの大学」でも先生役を務めていただき、今回が2回目の先生役となります。西智弘さんの最近の活動や思いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。


第29回「こすぎの大学〜武蔵小杉からハバタク〜」(2015年11月13日)

長井悠さん
長井悠さん

「武蔵小杉からハバタク」と題して、ハバタク株式会社共同代表 長井悠さんを先生役としてお迎えしました。 

ハバタクさんは「一人ひとりが人生の指揮を執り、関係性のなかに自分を位置づけ、未来を共創していく世界をつくる。」というビジョンのもと、「多様性×創造性=共創的な学び」という様々な新しい学びを提供されています。武蔵小杉においても、本を語るワークショップを通じて地域の人がつながる場として、COSUGI CAFEにて「ブックトークカフェ」を主催されています。 

当日は、ハバタク 長井悠さんの活動や思いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて、3年目を迎えた「こすぎの大学」の新しい学びを共創しました。


第28回「こすぎの大学~武蔵小杉から創刊する~」 (2015年10月9日)

Ashさん
Ashさん

「武蔵小杉から創刊する」と題して、劇団カワサキアリス主宰 Ashさんを先生役としてお迎えしました。


2015年、町と文化のつなぎ手としてのメディア「tama-jin」を10年間続いて来た川崎情報本「タマジン」の媒体を引き継いで新創刊する予定のAshさん。当日は、「tama-jin」を新創刊するにあたってAshさんの思いなどをお聞きし、その後、参加者のみなさんと共にワークショップを開催しました。


第27回「こすぎの大学~武蔵小杉でスギダラケ~」 (2015年9月11日)

若杉浩一さん
若杉浩一さん

「武蔵小杉でスギダラケ」と題して、日本全国スギダラケ倶楽部 若杉浩一さんを先生役としてお迎えしました。

 

川崎市と宮崎県は2014年11月に連携・協力の取り組みに関する基本協定を締結しました。連携・協力事項の一つに「国産木材等を使用した豊かなまちづくり」が含まれ、当日は、若杉浩一さんから杉を活用した地域デザインについてご紹介していただきました。


第26回「こすぎの大学~武蔵小杉で七変化~」 (2015年8月14日)

ささきせつおさん
ささきせつおさん

「武蔵小杉で七変化」と題して、アマチュア手品師 ささきせつおさんを先生役としてお迎えしました。ささきせつおさんの活動や思いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。


【こども向け】第25回「こすぎの大学付属幼稚舎・小学校~武蔵小杉で七変化~」 (2015年8月14日)

ささきせつおさん
ささきせつおさん

第25回「こすぎの大学」は、初めてのこども向けイベントを開催しました。

 

武蔵小杉在住の手品師ささきせつおさんをお迎えして、こどもでもできて、つい大人もやりたくなってしまう手品を厳選して披露し、その後、こどもたちに手品を覚えていただきました。


【課外授業】第24回「こすぎの大学~プレ・ムサシシャルソン~」 (2015年7月26日)

第22回「こすぎの大学」で生まれた「ムサシシャルソン」の企画。まずは、シャルソンを体験する前に「プレ・ムサシシャルソン」を開催しました。


第23回「こすぎの大学~武蔵小杉で健やかに~」 (2015年7月10日)

松尾孝子さん
松尾孝子さん

「武蔵小杉で健やかに」と題して、ユアライフステージ代表 松尾孝子さんを先生役としてお迎えしました。松尾孝子さんから生活習慣の見直しやアンチエイジングライフについてご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。


第22回「こすぎの大学~武蔵小杉から拡げる~」 (2015年6月12日)

佐谷恭さん
佐谷恭さん

「武蔵小杉から拡げる」と題して、株式会社旅と平和 代表取締役・日本手食協会 理事長であり、パクチーハウス東京とPAX Coworkingのファウンダーを務め、シャルソン創始者である佐谷恭さんを先生役としてお迎えしました。佐谷恭さんの活動や思いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。


第21回「こすぎの大学~武蔵小杉を愉しむ Vol.2~」(2015年5月8日)

成澤俊輔さん
成澤俊輔さん

「武蔵小杉を愉しむVol.2」と題して、NPO法人FDA 理事であり、世界一明るい視覚障がい者である成澤俊輔さんを先生役としてお迎えしました。成澤俊輔さんの活動や思いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。


第20回「こすぎの大学~武蔵小杉を味わう~」 (2015年4月10日)

滝口智子さん
滝口智子さん

「武蔵小杉を味わう」と題して、フードライター 滝口智子さんを先生役としてお迎えしました。滝口智子さんの活動や思いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めした。


第19回「こすぎの大学~武蔵小杉で備える~」(2015年3月13日)

齊藤岳至さん
齊藤岳至さん

「武蔵小杉で備える」と題して、ファイナンシャルプランナー 齊藤岳至さんを先生役としてお迎えし、ファイナンスに関する知識やノウハウをご紹介していただきました。その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。


第18回「こすぎの大学~武蔵小杉を生きる Vol.2~」(2015年2月13日)

澤海志帆さん
澤海志帆さん

2013年12月に川崎市立井田病院 西智弘さんを先生役としてお迎えした第4回「こすぎの大学~武蔵小杉を生きる~」。そこで西先生は「生きることは、老いること」とも仰っていました。今回は「武蔵小杉を生きる Vol.2」と題して、エンディングノートナビゲーター 澤海志帆さんを先生役としてお迎えして、違う視点から「生きる」について参加者のみなさんと理解を深めました。


第17回「こすぎの大学~武蔵小杉を次世代につなぐ~」(2015年1月9日)

菊池飛鳥さん・辻信作さん
菊池飛鳥さん・辻信作さん

2015年最初の「こすぎの大学」は、未来教育会議 菊池飛鳥さん・辻信作さんに協力いただき、「武蔵小杉を次世代につなぐ」をテーマに開催しました。

 

<概要>

未来教育会議ワークショップ「『子供の未来~生き抜く力』を考える」


今の子供たちはいずれ学校を出て、未来の荒波に船出していくことだろう。未来の荒波とは、国内と国際社会、グローバル化と組織、環境と安全、首都圏と地方、人口と食料問題等が、複雑にぶつかりあう海域で、変化は激しく、航路の設定を難しくする。未来の子供達はそんな中で 50年も 社会で生き抜かなければならない。たとえ、大企業や役所に入っても そこで何歳まで居られるか誰も保障はしてくれない。

子供たちが自分の未来のために、どんな『生き抜く力』が必要で、獲得していけばいいのか。環境や社会の変化に耐える知恵や勇気、国境を越えた適用力、人へ優しさ等々。今回は皆で考えたいと思います。


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