企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
4/11(土)、全国のソーシャル系大学を企画運営している方々が集まる第1回「コミュニティカレッジ・バックステージ」が神戸で開催されます。2/17現在、全国から19校がエントリーしていますが、「こすぎの大学」も参加します!地域ごとの特徴を学んでくると同時に、みなさんと育んできた「こすぎの大学」を紹介してきます。
当日は、企画編集ユニット「6355」の保崎さんが「こすぎの大学」を代表して参加してきますので、レポートを楽しみにしていてください!
企画編集ユニット「6355」のやぎちゃんです。
本日の第18回こすぎの大学は、「武蔵小杉で生きる Vol.2」。エンディングノートナビゲーターの澤海志帆さんを先生に迎えて、30人を越える方々に参加頂いています。
エンディングノートを書く意味として、「残された人に迷惑を掛けない」という側面もあるけど、何より自分の歴史を振り返るプロセスを辿ることで、自分のことが改めて分かったり、新たな気付きが生まれ、忘れていたやりたかったことにまたチャレンジするようなこともあるそうです。
さらに、そういったこれまでの自分は色々な人に助けられていたことにも気付くそうで、お世話になった人への感謝の気持ちが芽生えるそうです。
お世話になった人の顔を思い浮かべながら、昔を振り返るって、何か良いですよね。
大人だからできることってこういうことだよなぁと思う、こすぎの夜♪
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
前回の第17回「こすぎの大学~武蔵小杉を次世代につなぐ~」の受講ノートを掲載しました。レポートの一部として、先生役として登壇してくださった未来教育会議の菊池飛鳥さん・辻信作さん、お二方からのメッセージサマリーを紹介します。
●未来教育会議
・未来の社会、未来の人、未来の教育のあり方を多様なマルチステークホルダー で共に考え、共に豊かな現実を創造していくためのプロジェクト。
●知力と共に必要とされる「生き抜く力」
・知力だけでは解決できないことがある。困難な体験を通じた「生き抜く力」はかけがえのない財産となる。
・辻信作さんが経験したキャンプ場を襲った鉄砲水。静音の場所が一変。
●生きる力(知・徳・体)+体験=生き抜く力
・菊池飛鳥さんの教育への視点が、二人の生徒との出会いで変わった。
・2008年新学習指導要領で「生きる力」(知・徳・体)。しかし、予測できない社会変化。想定外の課題に対応できる「生き抜く力」を身に付けるためには「知・徳・体」に加えて「体験」が必要。そのために、学校・家庭・地域が一体となり、子どもたちを育てていく。
第17回「こすぎの大学~武蔵小杉を次世代につなぐ~」受講ノート
http://www.slideshare.net/katuhiko0821/17-44402079
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
5月9日(金)に開催予定の第21回「こすぎの大学~武蔵小杉を愉しむ Vol.2~」。先生役は、世界一明るい視覚障がい者 成澤俊輔さん。ISFnetグループ CSR担当、NPO法人Future Dream Achievement事務局長を務め、さまざまな事情から社会での就労が困難な人が当たり前に生活して働くことができる社会作りを目指した活動を行っていらっしゃいます。
本日(1/29)、FDAさん主催メンタルヘルスセミナーに参加したのですが、事実や実態を知ることの大切さを感じた場でした。
以前・・・と言っても2013年10月なので1年ちょっと前ですが、成澤俊輔さんたちとイベントを開催したことがありました。イベントをtwitterでライブ中継していたので参考までに紹介します。そして、5月の「こすぎの大学」に向けて成澤俊輔さんと共に設計を進めていきますので、ご期待ください。