企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
「こすぎの大学」を後援してくださっているNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントさんの活動に関するインタビュー記事が掲載されていたのでシェアします。
「こすぎの大学」についても触れてくださっており、感謝です。
人気の再開発エリア、居住者のつながりをつくる挑戦
──川崎市中原区武蔵小杉・再開発地域のコミュニティーづくり(前編)
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
4/26(日)に武蔵小杉のタワーマンションで放課後NPOアフタースクールさんの企画・運営によるお子さま向けイベント「街育」(マチイク)が開催され、企画編集ユニット「6355」もサポートしましたが、当日の様子がレポートされたので紹介します。
【街育(マチイク)】vol.1 これからのコスギのまちを育てよう~
こんばんは。企画編集ユニット「6355」のやぎちゃんです。
今夜は、第21回「こすぎの大学~武蔵小杉を愉しむ Vol.2~」と題して、NPO法人FDA 理事であり、世界一明るい視覚障がい者である成澤俊輔さんを先生役としてお迎えしています。
笑顔を絶やさない本当に明るい成澤さんですが、徐々に視力を失って、6~7年前に完全に視力を失ったんだそうです。
視力を失って一番困ったことを聞いて驚きました。仕事や移動や食事などではなく、自分で自分が把握できないことだとのこと。鏡が見れないと自分の状態が分からない。自分って何だろう? 本当に存在するのだろうかという感覚に襲われるのだそうです。しかし、経営者だって、学生だって、障害者だって、みんな孤独じゃないかと気付けたそうです。スゴいですねぇ。
自分の存在って何でしょうね?
なぜ、必死に自分の存在を他人に証明したがるんでしょうかね?
そんなことを60人の参加者のみなさんと考える、熱いこすぎの夜が更けております♪