企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
「こすぎの大学」は、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント主催の平成26年度中原区市民提案型事業として採択されていました。みなさまのご支援のもと、無事、平成26年度の事業を完遂し、6月2日(火)に中原区役所で報告をしてきました。当日は企画編集ユニット「6355」の保崎さんがプレゼンテーションをし、審査委員の方々から以下の講評を頂戴しました。
審査委員A
「こすぎの大学」は精力的に活動しており、成果を実感しています。さらなる進化を期待しています。
審査委員B
武蔵小杉/中原区のマンパワーを100%以上にするためには、多様性ある住民特性を活かす必要があります。「こすぎの大学」の活動を通じて、住民の方々が武蔵小杉/中原区の魅力を知り、行動に転換し、100%以上のマンパワーを発揮されていることを実感しています。
審査委員C
三浦副市長さまに登壇していただいた「2020年の武蔵小杉を創る」というテーマ設定が良かったです。武蔵小杉の光を伸ばし、影を解決できるように引き続き取り組んでください。
平成27年度も「こすぎの大学」は中原区市民提案型事業に採択されました。今年度はNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントは後援となり、企画編集ユニット「6355」が主催という運営体制となり、昨年度以上の責務とプレッシャーを感じていますが、みなさんと共に楽しみながら1年間を過ごしたいと考えています。
報告会の最後に保崎さんが仰った言葉。
「平成27年度は、開催地区の水平方向への拡大に加えて、多世代が参画できる垂直方向への発展を目指している」
保崎さんの力強い宣言に審査員の方々が大きく頷いていた姿が印象的でした。今後とも、よろしくお願いいたします。