7月のテーマは「デフリンピック」、先生役は株式会社ゼネラルパートナーズ 矢嶋志穂(まろえもん)さん。
今年11月に東京でデフリンピックが開催されます。デフリンピックとは、聴覚障害を持つアスリートのための国際的な総合スポーツ競技大会。英語で「Deaf(耳が聞こえない)+Olympics(オリンピック)」を意味し、4年に一度開催されます。東京での開催に向けてデフリンピックの魅力や意義などについて参加者のみなさんと一緒に探求しました。
【日時 】2025年 7月11日(金)19:00-20:45 ※受付開始は18:30-
【先生役】株式会社ゼネラルパートナーズ 矢嶋志穂(まろえもん)さん
【場所 】中原市民館
【参加者】
●先生役 株式会社ゼネラルパートナーズ 矢嶋志穂(まろえもん)さんのプロフィール
株式会社ゼネラルパートナーズ
企業登録アスリート
スポーツ・コンプライアンス・オフィサー
アスリートフードマイスター
環境アレルギーアドバイザー
交通事故と病の後遺症にて聴覚障害と車いすユーザーに、しかしギフテッドという障害特性を活かし様々な分野で活躍。現在は株式会社ゼネラルパートナーズでアスリートとキャリアアドバイザーとして、また超人スポーツ協会にて身体拡張分野の研究を行う人です。2025年11月に開催されるデフリンピック。デフリンピックについてパラアスリートのまろさんと学んでこすぎで応援してみましょう!!
イントロダクションの様子。司会の大坂さん。中原区役所 川村さんからボッチャ体験会の案内。そして、国谷さんから自己紹介のお手本。
今回もお助け学生カメラマン 中村さんが撮影。ありがとうございます。
参加者同士での自己紹介によるチェックインの様子。自己紹介の内容は「パラリンピックやデフリンピックについて」。
先生役 株式会社ゼネラルパートナーズ 矢嶋志穂(まろえもん)さんからデフリンピックに関する話題提供。当日は中学3年生の賀川統馬さんもまろえもんさんと一緒に話題提供してくれました。
先生役 まろえもんさんたちの話題提供の後は、生徒役(参加者)のみなさんでダイアログ。問いは「デフリンピックで応援したいこと、応援できること」「日常でも共生するために私たちがすること」。
生徒役(参加者)同士による対話の内容「日常でも共生するために私たちがすること」を全体共有。
授業を終えて最後に集合写真。先生役のまろえもんさん、生徒役のみなさん、今回もありがとうございました。