企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
NPO、企業、医療者、住民が協力し、「病気にならないまち」「病気になっても安心して暮らせるまち」を目指す「+Care project」に、企画編集ユニット「6355」としてプログラム設計&ファシリテーションの協力をさせていただいています。
1月より事業化検討にあたって3回のワークショップを開催しているのですが、その第2回目のプログラム資料をシェアします。今回は、相互インタビューによるエスノグラフィもプラスしたプログラムにしました。
(2014年2月26日開催)
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
武蔵小杉にオフィスがある認定NPO法人キーパーソン21 代表理事 朝山あつこさんと情報交換をしてきました。
キーパーソン21さんは、企業・行政・諸団体・PTAなど地域全体を巻き込んで学校などの教育現場でキャリア教育を推進されています。「夢!自分!発見プログラム」というオリジナルプログラムでは、子どもたちが社会人と出会うことで将来の仕事や生き方を考え、自分らしく生きる力を“引き出す”とのこと。
この“引き出す”というのがいいですよね!
“やらされ感”ではなく、自分の内側から出てくる“やりたい感”を大切にしているとのこと。そして、子どもが成長するだけでなく、大人も一緒に成長するとのこと。
ワクワクしながらの情報交換。あっという間に時間が過ぎてしまいました。「こすぎの大学」との連携も模索していきます。先生役としてお招きし、活動内容や思いを紹介していただきたいとも考えています。
武蔵小杉には魅力的な人、魅力的な活動が溢れていますね。新たな出会いに感謝の一日でした。
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
「こすぎの大学」を開校したのが2013年9月6日。その前日、9月5日に『ソトコト』(2013年10月号)が発売となりました。特集は「ソーシャル系大学」。シブヤ大学や下北沢大学など、ソーシャル系大学の特集号でした。タイミングの絶妙さにビックリでした(笑)。
『ソトコト』の表紙は「学」という漢字。オトナが集うソーシャル系大学だからこそ、「学」の漢字の「子」の部分を「大人」と書き替えてあります。オトナの学びもいいですよね♪
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
NPO、企業、医療者、住民が協力し、「病気にならないまち」「病気になっても安心して暮らせるまち」を目指す「+Care project」に、企画編集ユニット「6355」としてプログラム設計&ファシリテーターの協力をさせていただいています。
1月より事業化検討にあたって3回のワークショップを開催しているのですが、その第1回目のプログラム資料をシェアします。(2014年1月29日開催)
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
バレンタインデーに開催した第6回「こすぎの大学」。当日準備した「コーヒーとチョコレートのセット」。いつも「こすぎの大学」に参加していただている方が関与する団体によるものです。1個300円でしたが、13個ものお買い上げをいただき、ありがとうございました。「フェアトレードに関心があるんです」等々、多くのメッセージも頂戴して感謝です♪
(概要)
このコーヒーとチョコレートのセットは、NPO法人チャレンジ新生さんが販売しているものです。NPO法人チャレンジ新生さんは、脳血管疾患後遺症等による在宅の中途障害者がお互いに話し合いを重ねながら創作軽作業又は生活訓練を通して、障害者の地域の人と共に地域社会で生活する事を目指し自主的に活動し交流を図ることを目的とされている団体です。
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
先週末の第6回「こすぎの大学」のプログラム設計&ファシリテーションは、やぎちゃんが担当しました。
※やぎちゃん、ありがとうございました!
僕もそうですが、参加者の方々以上に、主催者である企画編集ユニット「6355」のメンバーが一番楽しんでいるように感じています。この写真は、参加者の方々が、先生役の保崎さんの話に聞き入っている時に写した一枚です。やぎちゃんが一番楽しそうですよね♪
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
先週末の第6回「こすぎの大学」には、大雪にも関わらず、14名もの方々にご参加いただき、ありがとうございました。地元での開催だからこそ、天候に左右されず開催できるのだと感じた一日でした。
僕も帰り道にブーツまで埋まってしまう積雪量に驚きだったものの、実体験でのプチ帰宅訓練ができ、きっと、いつか、この経験が活きるものだと想像しています。
企画編集ユニット「6355」の柳橋(やぎちゃん)です。
今日はコスギナイトキャンパスを運営する保崎さんを先生に迎えてます。
イベント型ではなくサークル型、視聴率を狙うのではなく半径5mで緩やかにつながることを意識していること。それを「小さなデザイン」と呼ぶ。
恐らく小さなデザインは身近に沢山ある。
保崎さんからの問い
「あなたの小さなデザインは何ですか?」
きっと、それらが大きな地域のうねりになるはずだから。
企画編集ユニットの柳橋(やぎちゃん)です。
こすぎの大学「第6回 武蔵小杉を読む」開校です。
外の吹雪が嘘のように、暖かく穏やかに始まっています♪
本日(2/14)の第6回「こすぎの大学」、予定どおり【開催】いたします。
ただし、雪で交通機関の影響等が予想されますので、遠路から参加される方は、くれぐれもご無理をされないでくださいね。
「こくちーず」で参加申し込みされた方で、キャンセルされる方は、以下URLにアクセスし、「キャンセル方法について」から手続きをしていただけると、人数把握ができるので助かります。
http://kokucheese.com/event/index/143727/
これまで同様、ドタキャン&ドタ参加共に大歓迎のスタンスです!
キャンセルの後、参加されても全然O.K.です!
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
明日(2/14)の第6回「こすぎの大学」、
先週末の雪の時同様に、交通機関の影響等がありますので、すでにお申込みいただいた方々も、くれぐれも、
「こくちーず」で参加申し込みされた方で、
http://kokucheese.com/event/
これまで同様、ドタキャン&
【日時 】2014年 2月14日(金) 19:28-21:00 ※受付は19:00開始
【場所 】小杉町3丁目町会会館
【会費 】500円(ワンドリンク付) ※ドリンク&備品代等
【テーマ】武蔵小杉を読む(仮)
それでは、今後とも、よろしくお願いいたします。
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
今週末(2/14)と間近になりました第6回「こすぎの大学」も含めて、今後のカリキュラムをご案内します。魅力的な先生役の方々。楽しみにしていてください♪
第6回 2月14日(金)
テーマ「武蔵小杉を読む」(仮)
こすぎナイトキャンパス読書会 保崎晃一さん
第7回 3月14日(金)
テーマ「PechaKucha Night〜武蔵小杉をつなぐ〜」(仮)
こすぎ朝学 小池淳一さん 他
第8回 4月11日(金)
テーマ「武蔵小杉を遊ぶ」(仮)
日本リングビー協会 川浪英喜さん
第9回 5月9日(金)
テーマ「武蔵小杉を知る、つくる」(仮)
川崎市副市長 三浦淳さん
※毎月第2金曜日 19:28-21:00の開催です
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
武蔵小杉にオフィスがある株式会社NECカシオモバイルコミュニケーションズで、
2011年9月からスタートした「ムサコ大学」。2013年10月まで、合計26回開催しましたが、各回のテーマは、こんな感じでした。
第1回「今後のメディアとMEDIAS」
第2回「NECカシオが創る未来」
第3回「チャレンジ」
第4回「女子力」
第5回「VOC(Voice of Customer)」
第6回「CES(Consumer Electronics Show)」
第7回「私の“知的生産”論」
第8回「付加価値の内製化」
第9回「社外活動と会社の仕事の接点」
第10回「MEDIAS TABで極めるランニングコスト」
第11回「超指向性スピーカの実用化に向けて」
第12回「コトの楽しみ方〜Instagramの楽しみ方〜」「コトの楽しみ方〜ソーシャルシフトと公私混合〜」
第13回「チャレンジ part.2」
第14回「コトの生み方」
第15回「僕とガンダムとfieldsign」
第16回「もっと人と地球に」
第17回「バレーボールな私」
第18回「“脈”をつかむ」
第19回「デザインすること、考えること」
第20回「エスノグラフィ体験会」
第21回「私の創造的生活」
第22回「MEDIAS Wの構造トリビア」
第23回「2年目に思う」
第24回「認知特性と相互理解」
第25回「社会人として大切なことはみんなお客さまから教わった」
第26回「これまでと、これから」
笑いあり、涙ありの課外授業でした。
「こすぎの大学」も「ムサコ大学」同様に、いや、それ以上に、笑いあり、涙ありの授業が続いていて、主催者の一人である僕が一番楽しんでいるような気もします。
全26回の「ムサコ大学」を振り返ったツイートはコチラ。
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
2013年9月から「こすぎの大学」がスタートしました。
「こすぎの大学」がスタートすると同時に、中止というか休止したのが「ムサコ大学」でした。
「ムサコ大学」は、武蔵小杉にオフィスがあるNECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社の社内イベントとして開催していました。2011年9月からスタートし、毎月第1水曜日に開催。2013年10月まで、合計26回開催しました。
「ムサコ大学」の目的は、社内の人的ネットワークを構築し、新しいビジネスを共創すること。「成功の循環モデル」に沿った活動でした。
運営スタイルは「こすぎの大学」と同じです。冒頭、先生役の方に、自分の経験談や思いをプレゼンテーションしていただきます。その後、先生役の方の話を聞いて感じたことを、参加者の方々同士でダイアログをして、明日からの行動につなげるようなプログラム設計。
普段、仕事をしている時は違う姿が、そこにはありました。驚きでした。そして、何よりも楽しかったです。参加者も楽しんでいましたが、何よりも、僕自身が一番楽しんでいました。
どんな風に楽しんでいたのか、どんなプレゼンテーションがされたのか、そんなことを思い出しながら、次回以降、綴ってみます。