これまでの授業(2024年)


第142回「こすぎの大学~武蔵小杉でタップダンス〜」(2024年 7月12日)

Bloomove Dance Studio 藤川誠さん
Bloomove Dance Studio 藤川誠さん

7月の授業のテーマは「タップダンス」。先生役は、中原区のBloomove Dance Studioに拠点を置き、武蔵小杉から世界へ!!若者たちを育成している藤川誠さんです。

当日は藤川誠さんの活動をご紹介いただくと共に参加者のみなさんと一緒にタップダンスを体験しました。


第141回「こすぎの大学〜武蔵小杉で多世代の価値観を共有する〜」(2024年 6月14日)

高校1年生 高橋英雅さん
高校1年生 高橋英雅さん

6月のこすぎの大学のテーマは「答えのない問い」。

先生役は、高校1年生 高橋英雅さん。

小学4年生からミニカワサキに参加して議長として活動を牽引してきた高橋英雅さん。ミニカワサキをはじめ、小中学生時代に経験した地域活動での学びを語っていただきました。義務教育を終えて、ミニカワサキなどで得た知見を高校生生活で生かしていく高橋英雅さん。子どもと大人の両方の視点で地域での学びを考えました。


第140回「こすぎの大学~武蔵小杉と医療・医学と街づくり〜」(2024年 5月10日)

総合川崎臨港病院 理事長 渡邊嘉行さん
総合川崎臨港病院 理事長 渡邊嘉行さん

第140回こすぎの大学のテーマは「なぜ医療と医学から街づくりなのか」。先生役は医療法人社団和光会・総合川崎臨港病院 理事長で認定NPOキッズアートプロジェクトの代表でもある渡邊嘉行さん。

 

医療と医学の狭い分野が、様々な企業・ヒトと繋がり、モノだけでなくコトづくりに繋げる仕掛けを一緒に考えました。ワークショップでは、参加者に本物の手術着に着替え、実際の肉をメスで切開したあと、縫合する貴重な体験もしました。まさに大人のキッザニアな授業でした。


第139回「こすぎの大学〜武蔵小杉でそもそも会議 Vol.2「税」〜」(2024年 4月12日)

そもそも会議 山本早苗さん・福永文子さん
そもそも会議 山本早苗さん・福永文子さん

4月のこすぎの大学のテーマは「税金」です。

先生役は、そもそも会議 山本早苗さん・福永文子さん。

昨年6月に開催した「武蔵小杉でそもそも会議」の第2弾になります。当日は、事務事業評価シートを見ながら「そもそも税とは?」「そもそも税の適正な使い方とは?」などを参加者全員で対話しました。


第138回「こすぎの大学~地元まるごと体験ハジメノイッポ〜」(2024年 3月20日)

2013年にこすぎの大学をスタートして10年が経ちました。2010年にスタートした企業間フューチャーセンターで企業同士の共創活動を通じて多くの友だち・仲間ができましたが、自分が住む街、武蔵小杉には友だちは疎か、知り合いもいませんでした。そんな僕ですが、こすぎの大学をスタートしたら、みなさんもご存知のように多くの友だち・仲間ができ、地元での生活がとても充実するようになりました。

 

・・・ということで、

3/20(祝・水)に中原区主催「地元まるごと体験!なかはらはじめの一歩講座」の運営のお手伝い。僕らに武蔵小杉や中原区、そして、コミュニティ活動の楽しさを教えてくださった方々をゲストに迎えて、各人の街への第一歩をお聞きしました。


第137回「こすぎの大学~川崎でセンサリーウォークVol.2〜」(2024年 3月 8日)

明治大学理 上野ゼミのみなさん
明治大学理 上野ゼミのみなさん

第137回こすぎの大学のテーマは「センサリーウォーク」。昨年11月、明治大学 上野ゼミのみなさんと共に課外授業で鹿島田駅周辺をフィールドワークしてセンサリーマップ作りに挑戦した内容の成果を発表しました。


第136回「こすぎの大学~武蔵小杉でそのママでいい〜」(2024年 2月 9日)

橋口亜希子事務所 橋口亜希子さん
橋口亜希子事務所 橋口亜希子さん

2月9日(金)開催、第136回こすぎの大学のテーマは「ユニバーサルデザイン」。先生役は、橋口亜希子事務所 橋口亜希子さん。発達障害の活動を自身の使命と考え、今まで支えてくれた人たち・味方になってくれる人たちとつながり合いながら活動してきたこれまでの道程を振り返りながら、自分自身が「そのままでいる」ことについて話してくださいました。

 


第135回「こすぎの大学~武蔵小杉でいろいろねいろ〜」(2024年 1月12日)

ヴァイオリニスト 南條由起さん
ヴァイオリニスト 南條由起さん

2024年最初のテーマは「多様性って何だろう」。

先生役は川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当藤井英樹さんとバイオリニストで認定ワークショップデザイナーの南條由起さん。

多様性ってよく聞きますが、結局、なんでしょうか。

当日は、音楽の即興体験なども交えながら、多様性について探求しました。