第137回こすぎの大学のテーマは「センサリーウォーク」。昨年11月、明治大学 上野ゼミのみなさんと共に課外授業で鹿島田駅周辺をフィールドワークしてセンサリーマップ作りに挑戦した内容の成果を発表しました。
2月9日(金)開催、第136回こすぎの大学のテーマは「ユニバーサルデザイン」。先生役は、橋口亜希子事務所 橋口亜希子さん。発達障害の活動を自身の使命と考え、今まで支えてくれた人たち・味方になってくれる人たちとつながり合いながら活動してきたこれまでの道程を振り返りながら、自分自身が「そのままでいる」ことについて話してくださいました。
2024年最初のテーマは「多様性って何だろう」。
先生役は川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当藤井英樹さんとバイオリニストで認定ワークショップデザイナーの南條由起さん。
多様性ってよく聞きますが、結局、なんでしょうか。
当日は、音楽の即興体験なども交えながら、多様性について探求しました。