第115回「こすぎの大学~武蔵小杉でカワサキケイカンボードゲーム〜」(2022年7月8日開催予定)

カワサキケイカンボードゲームを普及する会 窪村怜史さん
カワサキケイカンボードゲームを普及する会 窪村怜史さん

7月8日(金)開催、第115回こすぎの大学の先生役はカワサキケイカンボードゲームを普及する会 窪村怜史さん。

楽しみながら景観を学ぶために全国初の取組として2017年から「景観まちづくり」をテーマにしたオリジナルボードゲームを市民ワークショップを通じて制作し、2020年3月に完成いたしました。当日はカワサキケイカンボードゲームを体験しながら川崎の景観について学びました。

 

【日時 】2022年 7月 8日(金)19:28-21:15

【先生役】カワサキケイカンボードゲームを普及する会 窪村怜史さん

【場所 】リアル(中原区役所)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催

【参加者】

 

●カワサキケイカンボードゲーム

https://www.city.kawasaki.jp/500/page/0000091306.html

 

●カワサキケイカンボードゲームを普及する会

https://www.facebook.com/kawasakikeikan/


授業風景

窪村さんをはじめとしたカワサキケイカンボードゲームを普及する会のメンバー。各テーブルごとにボードゲームの進行を優しく丁寧にサポートしてくれました。ありがとうございました!

カワサキケイカンボードゲームを体験しながら川崎の景観について語り合う参加者のみなさん。

最高得点は50点台。小学生が50点台を獲得してグループでトップに。素直にニーズに応える街づくりの姿勢が高得点に繋がったとのこと。なるほど!

カワサキケイカンボードゲームを体験しての感想を全体で共有している様子です。楽しく川崎の景観を学べたという声に加えて、景観に交通(特に京急)を加えるとさらにゲームの魅力が向上するのでは?というアイデアの提案もありました。


先生役のお話し

授業の様子をなんちゃってグラレコ。

カワサキケイカンボードゲームは市民300人が参加して制作。そして、市民が中心となって普及活動をしているそうです。ターゲットは子どもですが、子どもに加えて大人も楽しめるのが特徴。

 

参加者の感想

●街づくりの制約を考慮しながら、こだわりの街づくりができるのが楽しかった

●自分の景観に対するこだわりがわかって楽しかった

●必死すぎて途中こだわりを忘れてしまった(笑)

●大人3人が子どもにポイントで負けた

●新庁舎のことをしれた。京急も景観に加えてみては?

●ニーズに応える街づくりがポイントが髙いことを学べた

最後は参加者全員で記念撮影。オンライン参加のみなさんも、ありがとうございました!

カワサキケイカンボードゲームを楽しむ様子を動画でも!


当日のプログラム