6月のこすぎの大学のテーマは「答えのない問い」。
先生役は、高校1年生 高橋英雅さん。
小学4年生からミニカワサキに参加して議長として活動を牽引してきた高橋英雅さん。ミニカワサキをはじめ、小中学生時代に経験した地域活動での学びを語っていただきました。義務教育を終えて、ミニカワサキなどで得た知見を高校生生活で生かしていく高橋英雅さん。子どもと大人の両方の視点で地域での学びを考えました。
【日時 】2024年 6月14日(金)19:28-21:15
【先生役】高校1年生 高橋英雅さん
【場所 】リアル(中原区役所 5階 会議室)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催
【参加者】
小学4年生からミニカワサキに参加して議長として活動を牽引してきた高橋英雅さん。ミニカワサキをはじめ、小中学生時代に経験した地域活動での学びを語っていただきました。義務教育を終えて、ミニカワサキなどで得た知見を高校生生活で生かしていく高橋英雅さん。子どもと大人の両方の視点で地域での学びを考えました。
まずは高橋英雅さんのプレゼンテーションの様子です。
高校1年 高橋英雅さんの応援に駆け付けた同世代の仲間や大人たち。チェックインでは高校時代の思い出を交えながら自己紹介。
ミニカワサキの活動を通じて高橋英雅さんは色々な学びと共に疑問も抱いたそうです。その一つが出店に寄せられた大人たちのクレーム。その経験を踏まえて生徒役(参加者)のみなさんに問いかけ。
問いかけ①
こんなクレーマーは嫌だ!どんな人?
問いかけ②
どうしてその人はクレームしたのでしょうか?
ミニカワサキの活動を通じて高橋英雅さんが抱いた疑問を生徒役(参加者)のみなさんと共有し、一緒に解決方法を考えました。
問いかけ3
クレームした人にどんなことが あれば 「よいお客様」に なるのでしょうか?
問いかけ4
そもそも「よいお客様」とはなんでしょうか?
高橋英雅さんのプレゼンテーションや参加者のみなさんに問いかけて一緒に考える様子を見守っていたパパとママ。そして、パパとママからも感謝の言葉。感極まりました。
授業の最後はみんなで集合写真。
先生役 高校1年 高橋英雅さんのプレゼンテーションの内容をグラレコ。ママ 高橋麻美さんのメッセージ付き。
「地域の中に信頼できる人がたくさんいることに改めて感謝!!これからもコスギでたくさんチャレンジしようね!!」