第2回「こすぎの大学〜メガネ越しに見る個人店舗経営〜」(2013年10月4日)

メガネのオーサカ 大坂亮志さんを先生役としてお招きし、「メガネ越しに見る個人店舗経営」についてプレゼンテーションしていただきました。その後、4時限の授業を通じて、「武蔵小杉の個人店舗の可能性」について、参加者の方々と探求しました。
授業風景
当日のプログラム
授業のゴール「武蔵小杉の個人店舗の可能性を考えましょう!」
1時限目(個人ワーク)
大坂亮志さんの話を聞いて、印象に残ったことを書いてください。
2時限目(ダイアログ)
大坂亮志さんの話を聞いて、印象に残ったことをシェアしてください。
席替え
3時限目(ダイアログ)
武蔵小杉の個人店舗の可能性を考えてください。
4時限目(発表)
武蔵小杉の個人店舗の可能性を表現するキャッチコピーを発表してください。
当日のアウトプット
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適度な者間距離
個人店舗は敷居が高く、気軽に入れないという一面がある。一方、気の知れた方々だけ集うという安心感もある。「常連さん⇔一見さん」「旧住民⇔新住民」など、個人店舗に来られる方々への適度な距離感の演出が大切。 -
小杉プレミアム
再開発が進んで何でも買うことができるようになった武蔵小杉だが、交通利便性の高さで銀座や横浜に行って買い物する方々が多いのも事実。武蔵小杉でしか得られない体験の提供を通じて、武蔵小杉での消費を促進。 -
人が人を呼ぶ(ファンをつくる)
個人店舗を愛するファンが、新しいファンを連れてくる。AKB48のように、ファンが楽しく個人店舗を応援できる仕組みづくり。 -
逆張り。徹底的な属人化。
大規模店舗がマニュアル経営で効率化が進む中、徹底的に個々人の個性が表現される店舗経営。店員さんに会いに、店に人が集まる。
