第5回「こすぎの大学〜武蔵●●から武蔵小杉を知るシリーズ第1弾〜」(2014年1月10日)

「武蔵●●から武蔵小杉を知るシリーズ第1弾」として、パークシティ溝の口でマンションコミュニティの活動を推進されている山本美賢さんを先生役としてお迎えして、「武蔵溝ノ口の、とある大型集合住宅でWEBサイトから始まったコミュニティの広がり」についてプレゼンテーションしていただきました。その後、4時限の授業を通じて、参加者のみなさんと「武蔵小杉の“20年後”の姿を描く」を探求しました。
授業風景
プレゼンテーション資料
当日のプログラム
授業のゴール「武蔵小杉の“20年後”の姿を描く」
1時限目(個人ワーク)
山本美賢さんの話を聞いて、気になったキーワードをポストイットに書いてください。
2時限目(ダイアログ)
山本美賢さんの話を聞いて、気になったキーワードと、その理由をシェアしてください。
席替え
3時限目(ダイアログ)
20年後の武蔵小杉に住まう・集う自分が望む姿は?
4時限目(発表)
20年後の武蔵小杉に住まう・集う自分が望む姿を実現するために、“今、できること”“今、やらなくてはならないこと”は?
キャッチコピーを発表してください。
当日のアウトプット
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地元でのもう!地元でかおう!地元でハイタッチ!
地元との接点を増やし、地元の方々と交流してハイタッチできる関係性に。ハイタッチを武蔵小杉の文化に。 -
HUB a nice Community KOSUGI
武蔵小杉に住まう&集う方々との出会いを通じて、住みたい&集いたい街に育てる。 -
年中無休で開いている街「KOUSUGI」
鉄道路線のハブになっている武蔵小杉。多くの方々が集まるからこそ、年中無休で受け入れて楽しむ文化を育てる。 -
1/1103の責任!
住民の一人としての責任を果たす。自分のできることを1からnに増やし、個々人の負担を軽減しながら、地域全体のパフォーマンスを向上させる。 -
むりをせず さくさく一緒に こうりゅうする
自分にできる範囲のことを楽しみながら、地域内外の方々と交流すれば、きっと何かが生まれる -
岡本さんをタクサン作り出す
「こすぎの大学」のような住民提案型のアイデアが生まれやすい環境づくり -
スーパーカーのメンテナンス
住みやすい&集いやすい街も、日々のメンテナンスが大切。毎日の取り組みが、持続的な好環境をつくりだす。

関連資料
プログラム資料
http://www.slideshare.net/katuhiko0821/51-29916993
プレゼンテーション資料(山本賢美さん)
http://www.slideshare.net/katuhiko0821/51-29900821
受講ノート
http://www.slideshare.net/katuhiko0821/51-30391617