第29回「こすぎの大学〜武蔵小杉からハバタク〜」(2015年11月13日)

長井悠さん
長井悠さん

「武蔵小杉からハバタク」と題して、ハバタク株式会社共同代表 長井悠さんを先生役としてお迎えしました。

ハバタクさんは「一人ひとりが人生の指揮を執り、関係性のなかに自分を位置づけ、未来を共創していく世界をつくる。」というビジョンのもと、「多様性×創造性=共創的な学び」という様々な新しい学びを提供されています。武蔵小杉においても、本を語るワークショップを通じて地域の人がつながる場として、COSUGI CAFEにて「ブックトークカフェ」を主催されています。 

当日は、ハバタク 長井悠さんの活動や思いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて、3年目を迎えた「こすぎの大学」の新しい学びを共創しました。


【日時 】2015年11月13日(金) 19:28~21:15 ※受付開始は19:00~ 

【場所 】小杉町2丁目町会会館

【テーマ】武蔵小杉からハバタク 

【先生役】ハバタク株式会社共同代表 長井悠さん

【参加者】24名

 

 

<先生役のプロフィール>

 

大学・大学院では藝術学(音楽社会学)を専攻し、バッハ音楽とレコード産業の影響関係について研究。IBMビジネス・コンサルティングサービスへ入社。主に新商品/技術戦略の立案支援や新規事業の立ち上げ支援をおこなう。また同社では、新入社員教育の企画・運営を複数年度にわたって経験。ハバタクでは、東京を拠点に教育機関向けの学習環境デザインを担当。

http://habataku.co.jp/about/

授業風景

先生“役”からのお話し

  • 「ハバタク」という社名の由来
    ・「世界へハバタク」と「Have a Takt」
  • 世の中の「常識」や「答え」って何?
    ・日本人の平均視聴と平均体重だった長井悠さん。そして、世の中への 漠然とした疑問の日々。
    ・認識が変わった2つの出来事「大学受験」と「大学院への進学」 周囲の「きっとダメだろう」の声を覆した常識とは違うアプローチでの成功
  • 今って、どんな世界?
    ・変化が速い = 常識が追いつかない・無国境 = 違う常識が交じり合う
  • 人生に決まった正解はない = アントレプレナーという生き方
    ・自分で行き先を決めて走り抜く・日々、新しいことの連続。とにかく毎日勉強。自分で責任を持つ。
ハバタク株式会社 長井悠さんからのお話し
ハバタク株式会社 長井悠さんからのお話し

当日のプログラム

授業のゴール「武蔵小杉のカリキュラムを組み立てる」

 

1時限目(個人ワーク)

長井悠さんの話を聞いて、気になったキーワードをポストイットに書いてください。

 

2時限目(グループワーク)

長井悠さんの話を聞いて、気になったキーワードと理由をグループの方々とシェアしてください。


3時限目(グループワーク)

未来を切り拓く学生たちのために、「武蔵小杉」という土地で活用できる資産は?



4時限目(グループワーク+発表)

未来を切り拓く学生たちのために、「武蔵小杉」の資産を活用してカリキュラム(授業)を組み立てて、発表してください。

プログラム資料
プログラム資料

当日のアウトプット

グループ発表「武蔵小杉のカリキュラムを組み立てる」

 

  • 歩きながや
    JR横須賀線からJR南武線をつなぐ武蔵小杉の地下通路。歩きながら本を借りたり、ドリンクを受け取ったり、メーカの新商品をサンプリングして、朝夕の行き来を楽しい時間に変える。地下通路を移動の場という常識を、コミュニケーションの場という新しい常識に変換する。
  • 武蔵小杉を外から知る12か月コース
    住民には気づかない街の魅力。最初の11か月間は毎月他の街を散策して、それぞれの街の魅力を探して、その街の方々に気づきをプレゼント。12か月目に武蔵小杉を散策。きっと、武蔵小杉の中では気づかなった魅力を再発見できるはず。
  • 小杉Adventure
    新旧の住民や文化の交流が武蔵小杉の最大の魅力。古きを知り新しきを知る。昔ながらの自然が残る多摩川や商店街を授業のフィールドにして世代間交流を通じて武蔵小杉の新しい魅力を共創していく。
  • シニアとヤングの共生「ジョーシキって何だ?」
    新旧の住民による「今は良い!」「昔は良かった!」というお互いの常識をぶつけ合いながらもお互いを尊重し、両者の良さを活かしたり融合しながら、新しい街の魅力を共創していく。
  • こすぎプライド
    1時限目は武蔵小杉のプライドを探し、2時限目は歴史を知り、3時限目は祭りを開催。そして、4時限目にはアントレ・プライドを抱いた参加者が新しい挑戦に向けて羽ばたいていく!

関連資料

受講レポート
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