第32回「こすぎの大学〜武蔵小杉をつなぐ Vol.2〜」(2016年2月12日)

呉哲煥さん
呉哲煥さん

 

 「武蔵小杉をつなぐ Vol.2」と題して、NPO法人CRファクトリー代表理事 呉哲煥さんを先生役としてお迎えしました。

CRは、Community & Relationshipの略。「すべての人が居場所と仲間を持って、心豊かに生きる社会の実現」をビジョン・ミッションにされています。

武蔵小杉には、これまでも先生役を務めてくださった方々による「こすぎ朝学」や「こすぎトラベラーズサロン」「キーパーソン21」「こすぎナイトキャンパス読書会」「コワーキングスペースYou+」等々、多彩なコミュニティがあります。それぞれのコミュニティをつなぐことによる武蔵小杉の可能性などに関して呉さんからお聞きした後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。

 

【日時 】2016年 2月12日(金) 19:28~21:15 ※受付開始は19:00~

【場所 】中原区役所 5階 502号会議室

【先生役】CRファクトリー 呉哲煥さん

【参加者】48名

 

<先生役のプロフィール>

 

1974年生まれ。静岡大学卒業後、株式会社サマデイに入社。2001年同社を退社し、2005年NPO法人CRファクトリーを設立、代表理事に就任。「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会の実現」をビジョンに、社会貢献性の高い事業経営を展開し、経営者として活躍中。 

「コミュニティ運営支援ツール「コミュ助」」「コミュニティマネジメントセミナー」「コミュニティリーダーズカフェ」「コミュニティフォーラム」「コミュニティ運営相談会」など、NPO・市民活動・サークルの運営者向けのサービスを多数提供。 

 

 

NPO法人CRファクトリー

http://www.crfactory.com/

 

授業風景

先生“役”からのお話し

  • NPO法人CRファクトリー
    ビジョンは「すべてのひとが居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会の 実現」、ミッションは「居場所と仲間を感じるあたたかいコミュニティを 世の中にあふれさせること」。
  • 社会課題を解決する一つの答えが「コミュニティ」
    自殺、うつ、児童虐待、孤独死などの多くの社会課題を抱える日本。
    これからの日本社会や、そこでの様々な課題を考えていくにあたり、おそらくその中心に位置していると思われるのが「コミュニティ」という テーマである。(『コミュニティを問い直す』著:広井良典さん)
  • ソーシャル・キャピタルがもたらす恩恵
    コミュニティに参加している人、コミュニティを運営している人は、平均寿命が長く、うつになりづらく、残存歯数も多いなど、「健康」であり、また、「幸福度」「教育」「会社の業績」等で高いスコアを示している。
  • 世の中に増やしたいコミュニティのイメージ
    「理念共感と貢献意欲」「自己有用感」「居心地の良さ」の3つ
受講ノート
受講ノート

先生役を務めてくださったNPO法人CRファクトリー 呉哲煥さんのプレゼンテーション資料です。

当日のプログラム

授業のゴール「武蔵小杉の絆、そして、君に届け」

 

1時限目(個人ワーク)

呉哲煥さんの話を聞いて、気になったキーワードをポストイットに書いてください。

 

2時限目(グループワーク)

呉哲煥さんの話を聞いて、気になったキーワードと理由をグループの方々とシェアしてください。

 

3時限目(グループワーク)

あなたが参加したり、企画したいけど、中々、踏み出せないコミュニティ活動は?また、コミュニティ活動の悩みは?

 

4時限目(グループワーク+発表)

あのコミュニティ活動の実現に向けて踏み出します。誰にこの思いを伝えて、協力してもらいたいですか?バレンタインデーやホワイトデーの時のように、相手にキモチを届けるつもりでキャッチコピーを発表してください。

プログラム資料
プログラム資料

当日のアウトプット

グループ発表「あの人に伝えたい。あのコミュニティの実現に向けたワタシのキモチ。

 

  • 小杉の新しい「みこし」をつくろう・かつごう
    色々な地域で開催されている神輿担ぎ。だけど、新しい住民は仲間に入りづらい一面も。伝統も大切にしつつ、新しい住民による新しい神輿担ぎをつくって街を活性化。
  • ぼくとボールをけりませんか?
    フットサルが趣味。川崎フロンターレがホームグラウンドの武蔵小杉。サッカーに加えて、フットサルを楽しむコミュニティをつくりたい。
  • 私をステキなコミュニティに連れてって
    勇気を振り絞って始めて参加した「こすぎの大学」。もっともっと武蔵小杉のコミュニティを知りたい。
  • パパと公園デビュー
    パパ限定のコミュニティ。パパと子どもが楽しめる、パパ同士が楽しめるコミュニティを通じて地域の絆を深めたい。
  • うつ・孤独死を防ぎ健康になる「サバイバル仲間づくり」
    丸子橋で芋煮会を開催。芋煮会に集まる人々同士で関係を深める。まずは、みんなが集まりたくなる「きっかけ」を作る。
  • 甘党あつまれ!
    バレンタインデーにちなんで街の甘党好きが集まれる場。老若男女が集まるダイバシティに溢れる場。甘いスイーツは人々をハッピーにする。
  • みんなで作る泉、こすぎのチョコファウンテン
    みんなが集まりたくなる場「チョコファウンテン」を中原区役所に設置する。みんなが集まって、みんなが持ち寄った食材にチョコをかけて食べ合う。
  • オトナモナー
    子どもだけでなく、大人もおもいっきり走り回って遊びたい。子どもと大人が一緒に走り回って遊び回れるコミュニティ。大人同士の絆が深まると、子どもの教育にも良いという実証実験結果を活かしたアイデア。
  • 働くママが元気だと社会ももっと元気になる!
    地域課題って個人的な課題なの?社会課題なの?。地域課題を自分事化、自分たち事化して考えられる対話の場を増やしていきたい。
  • 家族に嫌われない「行っておいで!」と言われるコミュニティ
    パパ会に参加しても、その時間はママが子どもの面倒を見ていたりと家族の負担が生じているのが実態。パパ会で習得した料理を家族に披露するなど、活動の成果を家族に還元できるコミュニティ。
  • ぬりかべ新聞新春「思いを伝える」
    ちょこっとでいいのチョコをください♪

関連資料

第32回「こすぎの大学~武蔵小杉をつなぐ Vol.2~」受講ノート
第32回「こすぎの大学~武蔵小杉をつなぐ Vol.2~」受講ノート