6月9日(金)開催、第127回こすぎの大学の先生役はそもそも会議推進パートナーズ 川村明啓さん。テーマは「そもそも会議」。そもそも会議とは、あらゆる物事の「そもそも」を探求し続けることで本質に近づく対話プログラム。川村さんからコミュニケーションの3つのコツを学んだ後、参加者全員でそもそも会議を体験しました。
【日時 】2023年 6月 9日(金)19:28-21:15
【先生役】そもそも会議推進パートナーズ 川村明啓さん
【場所 】リアル(中原区役所)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催
【参加者】18名
●そもそも会議推進パートナーズ 川村明啓さんのプロフィール
「人に喜ばれる」「多くの人とつながる」「新たな知識を創造する」が生き甲斐な、3人息子のお父さんです。日立グループ会社員。日本近海に船を走らせ宝の地図を描く仕事しつつ、日常をスルーしない、対話を大切に、呪いと祟りの研究を鋭意推進しています。(笑)
そもそも会議推進パートナーズ
Code for Kanagawa 代表
二枚目の名刺 サポートプロジェクトデザイナー
日本大学桜門技術士会理事
宇宙エレベーター協会理事
川崎市大戸小学校PTA会長
川崎100人カイギ キュレーター
多摩川ガサガサ実行委員
江戸無外流居合道参段
慶應義塾大学システムデザインマネジメント研究科2011年度入学許可
東京工業大学イノベーションマネジメント研究科エッセンシャルキャリアアップMOT(科目履修)修了
そもそも会議
2016年に開催した「そもそも会議 in かわさき」の事務局メンバー
先生役はそもそも会議推進パートナーズ 川村明啓さん。
川村さんから冒頭にコミュニケーションの3つのコツとして、①共感・共有、②議論より対話、③場数(失敗しまくろう!)という自分自身の経験談を踏まえた説明の後、参加者全員でそもそも会議を体験しました。
先生役 そもそも会議推進パートナーズ 川村明啓さんからコミュニケーションのコツを学んだ後は参加者全員でそもそも会議を体験。
そもそも会議の6つの掟。①わざとつまらないことを言っちゃおう、②なるべく自分の体験談を語ろう、③正解の主張禁止、攻撃・説得禁止、④そして変化していく自分を楽しもう、⑤そうは言っても波風立ったらそれもよし、⑥聞いたことは今日この場かぎりで。
先生役の川村明啓さんを応援すべく、そもそも会議推進パートナーズの仲間の岡田早苗さん、福島毅さん、松井和彦も駆けつけてくれました。そもそも会議の発案者である松井和彦さんは中原区在住という不思議さ。
受付でそもそも会議する6355の大坂さんと国谷さん。
そもそも会議で七変化するささきせつおさん。ささきさんが先生役の授業は第25回・第26回の「武蔵小杉で七変化」でした。2015年8月の出来事。今回のこすぎの大学が第127回なので、ささきさんの授業から100回超ということですね。なんか感慨深いです。
今回の授業の様子を6355の保崎さんがノスタルジーな感じで撮影してくれました。このように撮影した理由は、そもそも?
みんなでそもそも会議を体験し終えて、オンライン参加者も一緒に集合写真。合言葉は「はい、そもそもー」。なので口がOの字になっているかも?
コロナ禍の3年間を経て、こすぎの大学の放課後の楽しみ、焼辰さんでの懇親会も楽しめるようになりました。
今回の授業の内容をなんちゃってグラレコ。
僕が印象に残っているのは、川村さんから紹介のあった「心配事の9割は起こらない」という話。なので積極的に失敗しまくりましょう。失敗しても心配事の9割は起こらないということ。だから積極的に行動して場数を増やしましょう。なるほど!
みやもとまなぶさんが爆速レポートしてくれました。いつも、ありがとうございます!