企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。
中原区まちづくり推進委員会さんが発行する「中原区まちづくり通信」(第85号)に中原区50周年記念ムービー制作ワークショップの様子を掲載していただきました。
また、「まちなかブログ」でもご紹介いただいています。
中原区PR映像制作ワークショップ(第1回)開催しました
https://nmachi.exblog.jp/28408492/
中原区PR映像制作ワークショップ(第2回)開催しました
https://nmachi.exblog.jp/28483402/
改めて、ご協力いただいたみなさんにお礼申し上げます。ありがとうございます。ロケハンも楽しみですね!
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堀田友和(ほっけ)さんが部長のハイサワー部。緊急事態宣言の状況下、オンラインで開催したハイサワー部。
当日の様子を詳細にみやもとまなぶさんがレポートしてくれました。当日の様子が蘇りますし、参加されていない方も雰囲気を味わえると思います。ありがとうございます!
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第100回「こすぎの大学」は「武蔵小杉でこすぎの大学、祝100回」と題し、先生役としてこすぎの大学 代表 大坂亮志さんが登壇します。
2013年9月に小杉二丁目会館でスタートした「こすぎの大学」。こすぎの大学が第100回を迎えると共に、大坂亮志さんご本人も今年からメガネのオーサカの代表取締役に就任されて節目の時を迎えています。そんな大坂志さんからこれまでを振り返りつつ、これからの抱負を語っていただく予定です。
一両日中に申し込みサイトを準備しますが、それに先立ち、大坂亮志さんが登壇した第2回こすぎの大学を振り返ってみます。
大坂亮志さんのインスピレーショントークの後は参加者のみなさんと一緒に武蔵小杉の個人店舗の可能性を探求し、「適度な者間距離」「小杉プレミアム」「人が人を呼ぶ(ファンをつくる)」「逆張り。徹底的な属人化。」というアイデアが生まれました。
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第99回「こすぎの大学〜武蔵小杉でこすぎの大学、1→100〜」。先生役は第1回の先生役であり、デザイン素浪人 佐藤敏明さん。佐藤敏明さんによるプレゼンテーションの前に7年半の道程を振り返りました。
2013年 武蔵小杉との接点が誕生
2014年 武蔵小杉から川崎に拡大
2015年 学びを実践に
2016年 武蔵小杉以外での出張授業
2017年 部活動がスタート
2018年 他地域や企業との関係人口の構築
2019年 変化に向き合う
2020年 オンラインの可能性とコミュニティ維持の難しさ
3/21開催、CRファクトリーさん主催「コミュニティフォーラム2021」のテーマは「ここちよい“つながり”としっくりくる“生き方”」。こすぎの大学の7年半を通じて至った現段階での考えを紹介予定です。
ここちよい「つながり」:主体性と偶発性による利他思考
しっくりくる「生き方」:十人十色な思い出づくり
昨年、COVID-19と向き合いながらオンラインによる可能性を実感する一方、それ以上に感じたのがコミュニティ維持の難しさでした。みなさんと直接会えないのが本当に寂しくって...。
最後、限られた僅かな時間でしたが、参加者のみなさんと一緒費に「ここちよい“つながり”としっくりくる“生き方”」について語り合って共有できたことに感謝します。ありがとうございました。
次回は記念すべき第100回です。緊急事態宣言が解除されていれば、リアル(中原区役所)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催を予定しています。
引き続き、よろしくお願いいたします。
(ご案内)
CRファクトリーさん主催「コミュニティフォーラム2021」
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今夜の第99回「こすぎの大学〜武蔵小杉でこすぎの大学、1→100〜」の先生役 第1回先生役/デザイン素浪人 佐藤敏明さんのプレゼンテーション資料の一部をチラ見せします。
佐藤敏明さんは僕の恩人です。
NECでケータイの商品企画を担当していた際、SONYからNECに来られたデザイナー である佐藤敏明さんが手掛けた手法に驚きました。商品力の低下によるシェア低下が著しかった頃です。
佐藤敏明さんはケータイというプロダクトのデザインを手掛ける前に、僕らのオフィスの環境をデザインしました。社員同士が部門を超えて対話する場ができ、そこでは活発な議論が生まれました。対話を通じて人をデザイン。僕らの思考が変われば、自ずと企画開発するプロダクトのデザインも向上します。表層的なプロダクトのデザインでなく、価値(バリュー)起点でプロダクトをデザインし直すことになりました。
僕自身、佐藤敏明さんにデザインされた一人で、だからこそ、佐藤敏明さんが恩師であり、恩人なんです。
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2月の第98回「こすぎの大学〜武蔵小杉と元住吉と不動産屋さん〜」(先生役:福街不動産 福地真吾さん)の様子を福街不動産のブログでご紹介いただきました。ありがとうございます!
当日の裏話や感想も掲載されているので、ぜひ、ご覧ください。
https://fukumachifudousan.co.jp/2021/02/20/kosugiuniversity/
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中原区まちづくり推進委員会・中原区役所・ノクチ基地と一緒に対応した中原区50周年記念ムービー制作ワークショップ。
「中原区の魅力を共有する」(1月)、「中原区の魅力を伝える」(2月)、計2回のワークショップ。
中原区まちづくり推進委員会 関口清さん・渡辺菊江さん、武蔵小杉ライフのはつしもさんによるインスピレーショントークの後に約40名の参加者と共に5つの地区別に魅力を抽出。
2回のワークショップを通じて導いた各地区のキーワード。
丸子地区は「故郷」、大戸地区は「四季」、住吉地区は「成熟」、玉川地区は「多様性」、小杉地区は「継承」。
これらをまとめると「歴史と未来の風景が見渡せる街」。自然と歴史に満ち溢れた中原区。多様な街の魅力を、多様性を尊重し合いながら未来に紡いでいく。
丸子橋にを渡ると自分の街に帰ってきたと感じる人も多いのではないでしょうか?
丸子橋を渡ると、そこに広がる新丸子の商店街。三ちゃん食堂などで味わう「故郷」の味。多摩川河川敷や大戸地区の江川せせらぎ遊歩道では春を告げる桜など自然豊かな「四季」を感じる。ブレーメン商店街など「成熟」された街並みを感じる住吉地区。歴史を刻んできた玉川地区はアニマモールやダンスラボラトリーなどが「多様性」という新しい文化を生み始めている。そして、再開発が進む小杉地区は、各地区で育んできた文化や歴史を新旧融合で「継承」していく。
上記のアウトプットを中原区役所・ノクチ基地の方々と振り返りました。
オンラインハイサワー部の様子を、博水社 社長 田中秀子さんのブログでご紹介いただきました。ありがとうございます!