![かながわのむかしばなし50選](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/s128f46430553d2c5/image/i4d6a31565fa285dc/version/1399209945/%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%8F%E3%81%AE%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%81%9750%E9%81%B8.jpg)
企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
今週末、5月9日(金)の第9回「こすぎの大学〜武蔵小杉を知る、つくる〜」は、川崎市副市長 三浦淳さんを先生役にお迎えして、川崎の歴史を知ると同時に、川崎の歴史をつくられてきた三浦さんの思い&想いをご紹介していただきます。
今日、横浜の実家に帰った際、『かながわのむかしばなし50選』を引っ張りだして、予習を兼ねて(!?)、川崎に伝わる昔話を読み返しました。
この本は、昭和58年に初版発行。僕が小学校5年生の時。大好きな一冊です。神奈川県に伝わる昔話で有名なのは『金太郎』。もちろん、この本にも収められています。で、川崎に伝わる昔話は50の作品中、3作品。『せなかの赤い蟹』『鼻取地蔵』『不知火の松』。みなさんは、ご存知でしたか?