2017年の振り返りと2018年に向けて

企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。

 

明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年末、クリスマスの日に企画編集ユニット「6355」のメンバー全員が集合し、みなさんのご支援&ご協力をいただきながら過ごした2017年を振り返りつつ、2018年の抱負をKPT法で語り合いました。

忘年会でしょ?とツッコまれると返す言葉もないですが...(汗)。

 

KPT法とは、Keep・Problem・Tryの3つの視点でまとめる手法です。

・K=Keep (良かったこと、次回も維持すべきこと)

・P=Ploblem (気になったこと、次回改善すべき点)

・T=Try (次回挑戦したいこと)

 

●Keep

・月に一度だけの開催

・やり続けること=継続は力なり

・今のままな組織体制

・色々な先生役を呼び続ける

・自然体

 

●Problem

・ワークショップが大変

・マンネリ化

・片付けが遅い

・運営メンバーの固定化

・なし

 

●Try

・別スタイルの導入

・子ども向けイベントの拡充

・インプットを増やす

・ワークショップに参加せず、見るだけでもO.K.

・6355の次期メンバー発掘と育成

・くずす

・なし

 

上記に掲げたことを踏まえつつ、2018年もみなさんと一緒に「こすぎの大学」を通じての出会いや気づき、勇気あるアクションを大切にしていきたいと考えていますので、引き続き、よろしくお願いいたします!

 

(追伸)

ちなみに、「こすぎの大学」をスタートして半年頃の2014年3月にもKPT法で振り返ったことがありました。その時のレポートも参考までに。当時、Tryで掲げた項目の内、幾つかは実現できていたりして感慨深いです。

 

「こすぎの大学」の7か月を振り返って その2

https://goo.gl/VZD7QK