
2月のこすぎの大学のテーマは「プロボノ」、先生役は、公益財団法人かわさき市民しきん プロボノ担当理事 吉田純一郎さん・児玉和佳奈さん。
プロボノとは、「公共善のために」を意味するラテン語(pro bono publico)に由来する言葉で、社会的・公共的な目的のために、仕事で培った経験やスキルを生かすボランティア活動のこと。「川崎プロボノ部」は、地域貢献やボランティア活動のきっかけを探している方と、運営上の課題を抱えていたり、活動のステップアップを目指す団体(NPO、市民活動団体、町内会自治会等)の双方を募集・マッチングし、チームで課題の解決に取り組む短期型プロジェクト。「川崎プロボノ部」を推進されるお二方から、プロボノの醍醐味などを語っていただきました。
【日時 】2026年 2月13日(金)19:00-20:45
【先生役】公益財団法人かわさき市民しきん プロボノ担当理事 吉田純一郎さん・児玉和佳奈さん
【場所 】中原市民館
【参加者】
●先生役 公益財団法人かわさき市民しきん プロボノ担当理事 吉田純一郎さんのプロフィール
市民が、地域貢献活動などを行う市民団体の課題解決をサポートするボランティア活動「川崎プロボノ部」の企画・運営事務局を務めています。
活動を通じて、市民や団体の皆さんの間で様々な化学反応が生まれていく様を見るのは、なかなかの感動ものです。
●先生役 公益財団法人かわさき市民しきん プロボノ担当理事 児玉和佳奈さんのプロフィール
某百貨店で長年、食品と衣料品の品質管理業務を担当。
その経験を生かし、業界団体では食品衛生の普及・指導・支援に取り組む。
いまはその活動を“卒業”し、ライフワークとして川崎プロボノ部の運営を楽しんでいます。
先生役は、公益財団法人かわさき市民しきん プロボノ担当理事 吉田純一郎さん・児玉和佳奈さん。
当日は、先生役 公益財団法人かわさき市民しきん プロボノ担当理事 吉田純一郎さん・児玉和佳奈さんがプロボノの魅力をRPG風に語ってくれました。そのサマリーです。
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みなさん、こんにちは。今日は「プロボノって何?」を、ちょっとRPG風にお話しさせてくださいね。プロボノって、難しいボランティアじゃなくて、私は“⼤⼈の本気の遊び”だと思っているんです。
仕事の顔をちょっと横に置いて、もう一人の自分で川崎のまちに出かける冒険。挑戦者さん(団体)からクエストを受け取って、プレイヤーである私たち市民がチームを組み、伴走者と一緒に旅に出ます。
最初は見知らぬ3〜5人で結集して、正解のないゴールを言葉にします。それから数か月、週3〜5時間くらい、調査したり、話し合ったり、迷ったりしながら進むんです。うまくいかない時間もあるけれど、そこが一番おもしろい。最後に「明日から使える成果物」を届けて、「ありがとう」をもらって凱旋です。レベルもお金も増えないけれど、またやりたくなる冒険なんですよ。
今回のクエストでは、学生団体さんのミッションづくりをお手伝いしました。企業みたいに上から決めるのではなく、みんなでボトムアップで作るワークショップ。チームの中で、リーダーにもフォロワーにもなりながら、それぞれの強みが自然に発揮されていきました。参加した3人も、「自分を試す場から、団体のために本気で考える場へ変わった」「チームでやる心地よさを知った」「学んだ手法を仕事にも活かしている」と話してくれました。
プロボノは、やってあげる活動じゃなくて、実はたくさん“もらっている”活動。世代を超えた出会い、新しい視点、眠っていたスキルの再発見。そして、終わったあとも続く仲間とのつながり。やってみないとわからないけれど、きっとあなたの中のスキルも、このまちで待っていると思います。一緒に、冒険に出てみませんか?
プロボノを醍醐味や魅力を先生役 公益財団法人かわさき市民しきん プロボノ担当理事 吉田純一郎さん・児玉和佳奈さんから語っていただきましたが、当日は川崎プロボノ部からも多くの応援団が駆けつけて、そして、直接、醍醐味などを語ってくれました。
川崎プロボノ部の一致団結力や関係性の良さを感じました。
プロボノのテーマに興味を抱いたり、今回の授業には多くの初参加の方々がいらっしゃいました。
授業の最初には参加者全員で自己紹介。自己紹介のテーマは「自分の好きや得意を活かす場所」。
先生役 公益財団法人かわさき市民しきん プロボノ担当理事 吉田純一郎さん・児玉和佳奈さんからプロボノの醍醐味や魅力を紹介いただいた後は、生徒役(参加者)全員でワークショップ。
ワークショップのお題は「川崎プロボノ部の魅力を伝えるキャッチコピーやアイデア」。
川崎プロボノ部の課題を生徒役(参加者)が考えるというプロボノの疑似体験。
授業を終えて、最後に先生役・生徒役全員で集合写真。
先生役 公益財団法人かわさき市民しきん プロボノ担当理事 吉田純一郎さん・児玉和佳奈さん、ありがとうございました!