7月のテーマは「デフリンピック」、先生役は株式会社ゼネラルパートナーズ 矢嶋志穂(まろえもん)さん。
今年11月に東京でデフリンピックが開催されます。デフリンピックとは、聴覚障害を持つアスリートのための国際的な総合スポーツ競技大会。英語で「Deaf(耳が聞こえない)+Olympics(オリンピック)」を意味し、4年に一度開催されます。東京での開催に向けてデフリンピックの魅力や意義などについて参加者のみなさんと一緒に探求しました。
6月のこすぎの大学は久しぶりの大人の社会科見学。今回は東急テクノシステムさんを訪問しました。
東急テクノシステム
https://www.tokyu-techno.co.jp/
東急テクノシステムさんではバス車両の改造・整備、鉄道車両の運転士・車掌を教育するための教材や訓練用シミュレータを製作されており、当日はそれらを見学・体験させていただきました。
5月のこすぎの大学のテーマは「ワンこめプロジェクト」、先生役はワンこめプロジェクト 岩崎拓哉さん。
ワンこめプロジェクトとは、ペットフードを通じて、福祉作業所で働く障害者の社会参加の機会につなげる取り組み。
ワンこめ
当日の授業ではワンこめプロジェクトの紹介をしていただくと共に、参加者のみなさまと共にワンこめプロジェクトの認知拡大、福祉・社会的弱者への関心を高めてサステナブルな活動にするためのアイデアを考えました。
4月のこすぎの大学のテーマは「身体づくり」、先生役はプロレスリング・ノア 大原はじめさん。
プロレスラーとして活躍しながら、生まれ育った川崎市中原区の街作りにも精力的に取り組まれている大原はじめさん。当日の授業ではプロレスの経験を活かした筋力作りなどを紹介していただきました。
ムイビエン!
3月のこすぎの大学のテーマは「インフラ」、先生役は株式会社SYMMETRY 須藤恒さん。
高度成長期以降に整備された道路橋、トンネル、河川、下水道、港湾等について、今後20年で建設後50年以上経過する施設の割合が加速度的に高くなります。
当日の授業では、須藤恒さんよりデジタルツインを活用してインフラの現在や未来を可視化して人々のコミュニケーションを活性化することで社会課題の解決に向けた取り組みなどをご紹介いただきました。
2月のこすぎの大学のテーマは「ハワイ」、先生役はかわさきハワイアンフェスティバル実行委員会のみなさん。当日は、取組みの紹介に加えて、フラダンスの発表、そして、フラダンスを体験しました。
【日時 】2025年 2月14日(金)19:28-21:15
【先生役】かわさきハワイアンフェスティバル実行委員会のみなさん
【場所 】中原区役所 5F 会議室
【参加者】
2025年最初のこすぎの大学のテーマは「本屋」。先生役は、文京区本郷の本屋「機械書房」店主 岸波龍さん。当日は岸波龍さんの取組をご紹介いただきながら本屋の魅力に迫りました。