第52回「こすぎの大学~武蔵小杉を可視化する~」

こんばんは!企画編集ユニット「6355」のやぎちゃんです。

 

今夜の第52回「こすぎの大学」は「武蔵小杉を可視化する」と題して、先生役としてグラフィック・コミュニケータ 本園大介さんをお迎えしています。

いつもと違うのは、自己紹介から、ポストイットや模造紙に書くことまですべて、「文字」ではなくて「イラスト」で書いて伝え合うというところ。全員がやるととっても新鮮です♪

 

イラストで書いて伝え合うと何が良いかと言えば、

①同じことを話してるようで違うことを話していることが分かり、すれ違いが起きにくい

②話が収束しやすい

などの効果がすぐ実感できるとのこと。

印象的だったのは、イラストにすることで、右脳や左脳を繋ぐような話はありますが、そこに感情が入ることが大事だというお話。感情までも表現できるイラストの力で、普段の仕事やそっけないやり取りに、生きている実感を与えてくれるかもしれませんね。心の豊かさを考えされました。